2.10 二つの「ている」:進行と残っている状態 — Epoché
前提 ぜんてい : 2.9。 この 課 か でできるようになること 今 いま 進ん すすん でいる 動作 どうさ を 고 있어요 、 座っ すわっ た 姿勢 しせい などの 続く つづく 状態 じょうたい を 아 있어요 で 言う ゆう 。 日本 にっぽん 語 ご の「ている」を、 進行 しんこう ・ 姿勢 しせい などの 状態 じょうたい ・ 既習 きしゅう の 過去 かこ 形 かたち の 状態 じょうたい に 分け わけ て 考える かんがえる 。 着 き ている 物 もの 、 知っ しっ ていること、 住ん すん でいる 場所 ばしょ も、 場面 ばめん に 合う あう 形 かたち で 述べる のべる 。 日本 にっぽん 語 ご と 同じ おなじ ところ・ずれるところ 日本 にっぽん 語 ご では「 食べ たべ ている」「 座っ すわっ ている」「 結婚 けっこん している」と、 同じ おなじ 「ている」が 使え つかえ ます。 韓国 かんこく 語 ご では、これらを 同じ おなじ 語尾 ごび にはできません。 今 いま 、 動作 どうさ が 進ん すすん でいるのか、その 後 あと の 状態 じょうたい が 続い つづい ているのかを 考え かんがえ ます。 形 かたち 注目 ちゅうもく すること 例 れい 意味 いみ 고 있어요 動作 どうさ の 進行 しんこう 책을 읽고 있어요. 私 わたくし は 本 ほん を 読ん よん でいます。 아 있어요 動き うごき の 後 あと に 続く つづく 姿勢 しせい 의자에 앉아 있어요. 私 わたくし は 椅子 いす に 座っ すわっ ています。 過去 かこ の 形 かたち 出来事 できごと により 今 いま も 成り立つ なりたつ 状態 じょうたい 결혼했어요. 私 わたくし は 結婚 けっこん しています。 결혼했어요 の 状態 じょうたい の 読み よみ は 型 かた 編 へん 8 課 か で 学び まなび ました。どんな 状態 じょうたい でも 過去 かこ 形 かたち にすればよいわけではありません。この 課 か では、 進行 しんこう と、 姿勢 しせい などの 続く つづく 状態 じょうたい を 中心 ちゅうしん に 見 み ます。 「 動詞 どうし の 後 あと に『いる・ある』を 続ける つづける 」という 組み立て くみたて は 日本 にっぽん 語 ご と 似 に ています。ただし、 日本 にっぽん 語 ご の「て」を 毎回 まいかい 고 に 置き換える おきかえる ことはできません。 進行 しんこう は 語幹 ごかん に 고 있다 規則 きそく 1: 語幹 ごかん に 고 を 付け つけ 、 있어요 を 続ける つづける と、 動作 どうさ の 進行 しんこう を 表せ あらわせ ます。 먹다 なら 먹고 있어요 、 하다 なら 하고 있어요 です。 改まっ あらたまっ た 합쇼 体 からだ では 고 있습니다 になります。 基本 きほん 形 けい 進行 しんこう の 形 かたち 意味 いみ 먹다 먹고 있어요 食べ たべ ています 보다 보고 있어요 見 み ています 요리하다 요리하고 있어요 料理 りょうり しています 저는 사과를 먹고 있어요. [1] 私 わたくし はりんごを 食べ たべ ています。 食べる たべる 動作 どうさ の 最中 さいちゅう です。 「 何 なん を 食べる たべる ・ 見る みる ・ 読む よむ 」のように 対象 たいしょう を 取る とる 動詞 どうし には、 進行 しんこう を 表す あらわす 고 있다 を 使い つかい ます。ただし、 目的 もくてき 語 ご を 文 ぶん から 省い はぶい ても 形 かたち は 同じ おなじ です。 먹고 있어요 だけでも「 食べ たべ ています」と 言え いえ ます。 また、 目的 もくてき 語 ご がない 動詞 どうし にも 進行 しんこう があります。 울고 있어요 ( 泣い ない ています)はその 例 れい です。 目的 もくてき 語 ご が 見え みえ ないからといって、 自動 じどう 的 てき に 아 있다 になるわけではありません。 姿勢 しせい や 残っ のこっ た 状態 じょうたい は 아 있다 規則 きそく 2: 앉다 ・ 서다 ・ 남다 などでは、 아 / 어 の 形 かたち に 있어요 を 続け つづけ 、 動き うごき の 後 あと に 続く つづく 状態 じょうたい を 表し あらわし ます。 この 形 かたち が 付く つく 動詞 どうし は 限ら かぎら れます。まず 次 つぎ の 組み合わせ くみあわせ を 覚え おぼえ ましょう。 基本 きほん 形 けい 組み立て くみたて 状態 じょうたい 意味 いみ 앉다 앉 + 아 앉아 있어요 座っ すわっ ています 서다 서 + 어 → 서 서 있어요 立っ たっ ています 남다 남 + 아 남아 있어요 残っ のこっ ています 아 / 어 の 選び えらび 方 かた は 해요 体 からだ と 同じ おなじ です。 앉 ・ 남 の 母音 ぼいん は ㅏ なので 아 。 서 は ㅓ なので 어 ですが、 重なっ かさなっ た 母音 ぼいん が 一 ひと つになります。 앉고 있어요 は「 腰 こし を 下ろす おろす 動作 どうさ の 最中 さいちゅう 」。 앉아 있어요 は「 座っ すわっ た 姿勢 しせい のまま」です。 普通 ふつう に「 座っ すわっ ています」と 姿勢 しせい を 言う いう とき、 고 と 아 を 取り違え とりちがえ ないようにしましょう。 먹다 は「 何 なん を 食べる たべる 」という 対象 たいしょう を 取る とる 動詞 どうし です。 食べ たべ ている 最中 さいちゅう を 먹어 있어요 とは 言わ いわ ず、 먹고 있어요 にします。 目的 もくてき 語 ご の 有無 うむ は 目安 めやす ですが、それだけで 全て すべて が 決まる きまる わけではありません。 고 있다 でも 状態 じょうたい になる 言い いい 方 かた 韓国 かんこく 語 ご 訳 わけ と 場面 ばめん 네, 저도 알고 있어요. [2] はい、 私 わたくし も 知っ しっ ています。 知識 ちしき のある 状態 じょうたい 。 코트를 입고 있어요. 私 わたくし はコートを 着 き ています。 着 き たままでいる 状態 じょうたい 。 안경을 쓰고 있어요. 私 わたくし は 眼鏡 めがね をかけています。 身 み につけた 状態 じょうたい 。 도쿄에 살고 있습니다. [3] 私 わたくし は 東京 とうきょう に 住ん すん でいます。 暮らし くらし ている 場所 ばしょ 。 알고 있어요 ・ 입고 있어요 ・ 살고 있어요 は、 形 かたち が 고 있다 でも 状態 じょうたい を 表せ あらわせ ます。 服 ふく を 着る きる 動作 どうさ の 途中 とちゅう なら 입고 있어요 を 進行 しんこう として 読む よむ こともあります。 形 かたち と 場面 ばめん を 一緒 いっしょ に 見 み ましょう。 衣服 いふく は 입다 、 帽子 ぼうし ・ 眼鏡 めがね は 쓰다 を 使い つかい ます。 알아요 だけでも「 知っ しっ ています」と 言え いえ ますが、 알고 있어요 もまとまりで 覚え おぼえ ておくと 便利 べんり です。 書く かく ときは 먹고 있어요 、 앉아 있어요 のように 있다 の 前 まえ を 空け あけ ます。 먹고있어요 と 続け つづけ て 書か かか ないでください。 話す はなす ときは 空白 くうはく ごとに 止まら とまら ず、 一続き ひとつづき に 読み よみ ます。 語表 ごひょう 語 ご 漢字 かんじ 品詞 ひんし 意味 いみ 例文 れいぶん 訳 わけ 앉다 — 動詞 どうし 座る すわる 잠깐만 앉아 있을 거예요. [4] 少し すこし の 間 あいだ だけ 座っ すわっ ているつもりです。 서다 — 動詞 どうし 立つ たつ 문 앞에 서 있어요. 私 わたくし はドアの 前 まえ に 立っ たっ ています。 남다 — 動詞 どうし 残る のこる 밥이 남아 있어요. ご飯 ごはん が 残っ のこっ ています。 울다 — 動詞 どうし 泣く なく ・ 鳴く なく 아기가 울고 있어요. [5] 赤ちゃん あかちゃん が 泣い ない ています。 지내다 — 動詞 どうし 過ごす すごす 요즘 잘 지내요. 私 わたくし は 最近 さいきん 元気 げんき に 過ごし すごし ています。 이야기 — 名詞 めいし 話 はなし 지금 무슨 이야기를 하고 있어요? [6] 今 いま 、どんな 話 はなし をしているのですか。 무엇 — 代 だい 名詞 めいし 何 なん 무엇을 하고 있습니까? [7] 何 なん をしていますか。 건강히 健康 けんこう — 副詞 ふくし 元気 げんき に・ 健康 けんこう に 건강히 잘 지내고 있습니다. [8] 元気 げんき に 過ごし すごし ています。 음악 音 おん 樂 らく 名詞 めいし 音楽 おんがく 음악이 좋아요. 私 わたくし は 音楽 おんがく が 好き すき です。 건강히 잘 지내고 있습니다 は、 近況 きんきょう を 伝える つたえる 改まっ あらたまっ た 一言 ひとこと です。 語表 ごひょう の 앉아 있을 거예요 は、 座っ すわっ た 状態 じょうたい を「そうしているつもりです」と 予定 よてい にした 形 かたち です。 練習 れんしゅう 고 있다 ・ 아 있다 ・ 過去 かこ の 形 かたち のどれを 選び えらび ますか。① 新聞 しんぶん を 読ん よん でいる 最中 さいちゅう ② 床 しょう に 座っ すわっ た 姿勢 しせい ③まだパンが 残っ のこっ ている ④テレビを 見 み ている 最中 さいちゅう ⑤ 窓 まど の 前 まえ に 立っ たっ た 姿勢 しせい ⑥ 既婚 きこん か 聞か きか れ「 結婚 けっこん しています」。 基本 きほん 形 けい を 変え かえ て 空欄 くうらん を 埋め うめ 、 文 ぶん 全体 ぜんたい を 書い かい てください。① 침대에 _ 있어요. ( 앉다 /ベッドに 座っ すわっ た 状態 じょうたい )② 지금 음식을 _ 있어요. ( 요리하다 / 今 こん 料理 りょうり 中 ちゅう )③ 사과가 하나 _ 있어요. ( 남다 /りんごが 一 ひと つ 残っ のこっ ている)④ 창문 앞에 _ 있어요. ( 서다 / 窓 まど の 前 まえ に 立っ たっ た 状態 じょうたい ) 해요 体 からだ で 書い かい てください。① 私 わたくし は 今 こん ご飯 ごはん を 食べ たべ ています( 主語 しゅご は 省略 しょうりゃく )。② 友達 ともだち が 立っ たっ ています。③パンが 一 ひと つ 残っ のこっ ています。④ 私 わたくし はソウルに 住ん すん でいます( 主語 しゅご は 省略 しょうりゃく )。⑤ 私 わたくし はその 住所 じゅうしょ を 知っ しっ ています( 主語 しゅご は 省略 しょうりゃく )。 外出 がいしゅつ 前 まえ の 一人 ひとり を 思い描い おもいえがい て、 身 み につけている 物 もの を 二 に 文 ぶん 、 今 いま している 動作 どうさ を 一 いち 文 ぶん で 描い えがい てください。 衣服 いふく は 셔츠 ・ 코트 ・ 모자 ・ 안경 から 二 ふた つ 選び えらび ます。 主語 しゅご は 省い はぶい て 構い かまい ません。 確かめる たしかめる 点 てん :① 衣服 いふく に 合う あう 動詞 どうし 。② 着 ちゃく 用 よう の 状態 じょうたい と 今 いま の 動作 どうさ を 고 있어요 で 言え いえ た。③ 分かち書き わかちがき 。 意図 いと した 意味 いみ になるよう 直し なおし てください。① 바닥에 앉고 있어요. ( 床 ゆか に 座っ すわっ たまま)② 고기를 먹어 있어요. ( 肉 にく を 食べ たべ ている 最中 さいちゅう )③ 커피를 마시고있어요. ( 分かち書き わかちがき ) 【 復習 ふくしゅう 2.9】 一緒 いっしょ に 出掛ける でかける 人 ひと に「 私 わたくし が 窓 まど を 閉め しめ ますね」と 約束 やくそく してください。 私 わたくし は 제가 で、 해요 体 からだ の 文 ぶん にします。 【 復習 ふくしゅう 3.5】「 私 わたくし は 靴 くつ を 履き はき ました」を、 主語 しゅご を 省い はぶい た 해요 体 からだ で 書い かい てください。 服 ふく を 着る きる 動詞 どうし とは 違い ちがい ます。 前 まえ に 学ん まなん だ 語 ご を 使っ つかっ て、① 코트 で、 見せ みせ ているコートの 感想 かんそう を 尋ねる たずねる 。② 과일 で、どんな 果物 くだもの が 好き すき か 丁寧 ていねい に 尋ねる たずねる 。③ 밥 で ご飯 ごはん を 注文 ちゅうもん する。④ 화장실 で 場所 ばしょ を 尋ねる たずねる 。 各 かく 一 いち 文 ぶん を 書い かい てください。 確かめる たしかめる 点 てん :① 指定 してい の 語 ご が 入る はいる 。② 感想 かんそう ・ 好み このみ ・ 注文 ちゅうもん ・ 場所 ばしょ を 聞き分ける ききわける 。③ 分かち書き わかちがき 。 腰 こし を 下ろす おろす 途中 とちゅう と、 既に すでに 座っ すわっ て 動か うごか ない 姿勢 しせい を、 앉고 있어요 と 앉아 있어요 のどちらで 表す あらわす か、 日本 にっぽん 語 ご で 理由 りゆう も 書い かい てください。 ▶で 語 ご を 聞い きい て 書い かい てください。 次 つぎ の 母音 ぼいん に 移る うつる 終声