6.43 님의 침묵・알 수 없어요(君の沈黙・分かりません) — Epoché
前提 ぜんてい : 6.42 まで。 この 篇 へん でできるようになること 長い ながい 行 ぎょう を 意味 いみ で 区切り くぎり 、 二 に 重 じゅう 否定 ひてい の 内容 ないよう を 言い換え いいかえ られる。 丁寧 ていねい な 叙述 じょじゅつ を 한다 体 からだ に 移し うつし 、 古い ふるい 否定 ひてい を 今 いま の 形 かたち で 書ける かける 。 「 誰 だれ の〜ですか」の 形 かたち で、 物 もの と 景色 けしき について 問える とえる 。 임 の 複数 ふくすう の 読み よみ を、 詩 し の 言葉 ことば と 結びつけ むすびつけ て 説明 せつめい できる。 この 文章 ぶんしょう について 韓 はん 龍雲 りゅううん の 二 に 篇 へん です。 作者 さくしゃ は 僧侶 そうりょ であり、 独立 どくりつ 運動 うんどう にも 関わり かかわり ました。この 背景 はいけい と、 去っ さっ た 相手 あいて を 思う おもう 詩 し の 言葉 ことば から、 임 を 恋人 こいびと 、 仏 ふつ 、 失わ うしなわ れた 国 くに などと 読む よむ ことができます。 詩 し の 相手 あいて として、どんな 言葉 ことば がそれぞれの 読み よみ を 支える ささえる か 考え かんがえ ましょう。 題 だい は 님의 침묵 、 本文 ほんぶん では 임 と 書か かか れています。 二 に 篇 へん とも、 叙述 じょじゅつ は 丁寧 ていねい な 습니다 ・ ㅂ니다 、 問い とい は 입니까 の 形 かたち です。 題 だい の 알 수 없어요 は 해요 体 からだ です。 声 こえ に 出す だす と、 誰 だれ かに 言葉 ことば を 届ける とどける ような 響き ひびき が 聞こえ きこえ ます。 語釈 ごしゃく — 景色 けしき から 胸 むね の 内 うち へ 語 ご 本文 ほんぶん の 意味 いみ 깨치고 ・ 떨치고 破っ やぶっ て・ 振り切っ ふりきっ て。 去る さる 姿 すがた と、 愛 あい を 壊す こわす ことの 説明 せつめい に 使わ つかわ れます。 걷잡을 수 없는 抑えよう おさえよう のない。 悲しみ かなしみ の 力 ちから を 言い表す いいあらわす 句 く です。 정수박이 底本 ていほん の 字 じ 。ふつうは 정수리 。 頭 あたま のいただきで、ここでは 希望 きぼう に 体 からだ の 部位 ぶい を 与え あたえ ます。 오동잎 ・ 발자취 ・ 입김 桐 きり の 葉 は ・ 足跡 あしあと ・ 息 いき 。 葉 は の 動き うごき や 香り かおり が、 人 ひと の 存在 そんざい を 問いかける といかける ものになります。 지리한 ・ 내이며 ・ 돌뿌리 ・ 가이 없는 底本 ていほん の 字 じ 。ふつうは 지루한 ( 長々 ながなが と 続く つづく )・ 내며 ( 立て たて ながら)・ 돌부리 ( 地面 じめん から 突き出 つきで た 石 いし の 先 さき )・ 가없는 ( 果て はて のない)です。 경계하지 않는 것은 아니지만 底本 ていほん の 字 じ 。 広く ひろく 知ら しら れた 版 ばん では 경계하지 아니한 것은 아니지만 と、 過去 かこ の 連体形 れんたいけい で 書か かか れます。どちらも 打ち消し うちけし を 二 ふた つ 重ね かさね た 形 かたち です。 저녁놀 ・ 등불 ・ 원천 夕焼け ゆうやけ ・ 灯 あかり ・ 源 みなもと 。 自然 しぜん や 胸 むね の 内 うち を 光 ひかり と 流れ ながれ に 重ねる かさねる 語 ご です。 文法 ぶんぽう メモ — 否定 ひてい の 終わり おわり まで 読む よむ 長い ながい 行 ぎょう は、 愛 あい も 人 ひと のことだから、 別れ わかれ を 心配 しんぱい するが、 別れ わかれ は 思いがけ おもいがけ ず、 胸 むね が 悲しみ かなしみ に 裂ける さける 、という 順 じゅん に 読め よめ ます。 고 ・ 지만 ・ 라 で 先 さき との 関係 かんけい を 確かめ たしかめ 、 最後 さいご の 動詞 どうし までたどります。 경계하지 않는 것은 아니지만 は、 用心 ようじん しないという 考え かんがえ をもう 一 いち 度 ど 否定 ひてい し、「 用心 ようじん はするけれど」という 意味 いみ です。 後ろ うしろ の 아니지만 までをひとまとまりにすると、 単なる たんなる 「 用心 ようじん しない」と 区別 くべつ できます。 아니하였습니다 は 否定 ひてい を 縮め ちぢめ ずに 書い かい た 形 かたち で、 今 いま の 않았습니다 に 当たり あたり ます。 갔지만은 は 지만 の 後 あと に 은 が 添え そえ られ、 去っ さっ たことを 認め みとめ つつ、その 先 さき へ 続け つづけ ます。 古い ふるい 否定 ひてい を 今 いま の 文 ぶん にするには、 아니하다 を 않다 に 移し うつし 、 時制 じせい と 文体 ぶんたい も 一緒 いっしょ に 整え ととのえ ます。 去っ さっ た 相手 あいて と、 送り出し おくりだし ていない 自分 じぶん という、 二 ふた つの 主語 しゅご の 違い ちがい を 保ち たもち ましょう。 누구의 は「 誰 だれ の」。その 後 あと に 名詞 めいし を 置き おき 、 입니까 で 問い とい を 閉じ とじ ます。『 分かり わかり ません』では 足跡 あしあと 、 顔 かお 、 息 いき 、 歌 うた 、 詩 し 、 灯 あかり へと 問い とい が 続き つづき 、 最後 さいご は 自然 しぜん から 話し手 はなして 自身 じしん の 胸 むね へ 向かい むかい ます。 読み よみ どころ — 去っ さっ た 君 きみ と 消え きえ ない 歌 うた 相手 あいて は 去っ さっ たのに、 自分 じぶん は 送り出し おくりだし ていない。この 二 ふた つを 並べ ならべ 、 現実 げんじつ の 別れ わかれ と 心 こころ の 別れ わかれ を 分け わけ ています。 声 こえ によって 耳 みみ が、 顔 かお によって 目 め が 働か はたらか なくなるという 表現 ひょうげん も、 強く つよく 引きつけ ひきつけ られる 感覚 かんかく として 読め よめ ます。 二 に 篇 へん めは 問い とい の 答え こたえ を 明かさ あかさ ず、 最後 さいご の 行 ぎょう だけ、 灰 はい がまた 油 あぶら になると 言い切り いいきり ます。そのあと 胸 むね の 灯 あかり を 問い とい 、 燃え もえ 続ける つづける ものを 読者 どくしゃ に 考え かんがえ させます。 誰 だれ の 灯 あかり かという 問い とい の 開か ひらか れ 方 かた と、 임 の 読み よみ の 広がり ひろがり を 合わせ あわせ て 考え かんがえ ましょう。 対訳 たいやく 君 きみ は 行っ いっ てしまいました。ああ、 愛する あいする 私 わたくし の 君 きみ は 行っ いっ てしまいました。 青い あおい 山 やま の 色 いろ を 破り やぶり 、 紅葉 こうよう の 林 はやし に 向かっ むかっ て 伸び のび た 小さな ちいさな 道 みち を 歩い あるい て、ついに 振り払っ ふりはらっ て 行っ いっ てしまいました。 黄金 おうごん の 花 はな のように 堅く かたく 輝い かがやい ていた 昔 むかし の 誓い ちかい は、 冷たい つめたい 塵 ごみ になって、 ため息 ためいき の そよ風 そよかぜ に 飛ん とん で 行き いき ました。 鋭い するどい 最初 さいしょ の 口づけ くちづけ の 記憶 きおく は、 私 わたくし の 運命 うんめい の 針 はり を 回し まわし ておいて、 後ずさり あとずさり して 消え きえ ました。 私 わたくし は 香り かおり 高い たかい 君 きみ の 声 こえ に 耳 みみ が 聞こえ きこえ なくなり、 花 はな のような 君 きみ の 顔 かお に 目 め が 見え みえ なくなりました。 愛 あい も 人 ひと のすることですから、 出会う であう ときにあらかじめ 別れる わかれる ことを 心配 しんぱい し、 用心 ようじん しないわけではないのですが、 別れ わかれ は 思いがけ おもいがけ ないことになり、 驚い おどろい た 胸 むね は 新しい あたらしい 悲しみ かなしみ に 張り裂け はりさけ ます。 しかし、 別れ わかれ を 無駄 むだ な 涙 なみだ の 源 みなもと にしてしまうことは、 自分 じぶん で 愛 あい を 壊す こわす ことだと 知っ しっ ているので、 抑えよう おさえよう のない 悲しみ かなしみ の 力 ちから を 移し うつし て、 新しい あたらしい 希望 きぼう の 頭 あたま のいただきに 注ぎ入れ そそぎいれ ました。 私 わたくし たちは、 出会う であう ときに 別れる わかれる ことを 心配 しんぱい するのと 同じ おなじ ように、 別れる わかれる ときに 再び ふたたび 会う あう ことを 信じ しんじ ます。ああ、 君 きみ は 行き いき ましたが、 私 わたくし は 君 きみ を 送ら おくら なかったのです。 自分 じぶん の 調べ しらべ に 耐え たえ きれない 愛 あい の 歌 うた は、 君 きみ の 沈黙 ちんもく を 包ん つつん で 回っ まわっ ています。 風 かぜ もない 空中 くうちゅう に 垂直 すいちょく の 波紋 はもん を 立て たて ながら、 静か しずか に 落ちる おちる 桐 きり の 葉 は は、 誰 だれ の 足跡 あしあと でしょうか。 長い ながい 梅雨 つゆ の 終わり おわり に 西風 にしかぜ に 追わ おわ れて 行く いく 恐ろしい おそろしい 黒雲 くろくも の 裂け目 さけめ から、ちらちら 見える みえる 青い あおい 空 そら は、 誰 だれ の 顔 かお でしょうか。 花 はな もない 深い ふかい 木 き の 青い あおい 苔 こけ を 経 へ て、 古い ふるい 塔 とう の 上 うえ の 静か しずか な 空 そら をかすめる、 分から わから ない 香り かおり は、 誰 だれ の 息 いき でしょうか。 源 みなもと は 知る しる こともできない 所 ところ から 出 で て、 石 いし の 根 ね を 鳴らし ならし 、 細く ほそく 流れる ながれる 小さな ちいさな 流れ ながれ は、 曲がり まがり 曲がっ まがっ て 誰 だれ の 歌 うた でしょうか。 蓮 れん の 花 はな のような 踵 かかと で 果て はて のない 海 うみ を 踏み ふみ 、 玉 たま のような 手 て で 限りない かぎりない 空 そら に 触れ ふれ ながら、 沈む しずむ 日 ひ を 美しく うつくしく 装う よそおう 夕焼け ゆうやけ は、 誰 だれ の 詩 し でしょうか。 燃え残っ もえのこっ た 灰 はい がまた 油 あぶら になります。やむことを 知ら しら ずに 燃える もえる 私 わたくし の 胸 むね は、 誰 だれ の 夜 よる を 守る まもる 弱い よわい 灯 あかり でしょうか。 練習 れんしゅう 임은 갔습니다 ・ 알 수 없어요 ・ 누구의 발자취입니까 ・ 사랑해야지 ・ 새로운 슬픔에 터집니다 を、 합쇼 体 からだ ・ 해요 体 からだ ・ 해 体 からだ に 分け わけ ましょう。 最後 さいご に 경계하지 않는 것은 아니지만 は、ア 用心 ようじん はするが/イ 用心 ようじん しないが、のどちらか 選び えらび ます。 한다 体 からだ へ 移し うつし て 文 ぶん 全体 ぜんたい を 書き かき ましょう。① 임은 __.( 갔습니다 を 過去 かこ の 叙述 じょじゅつ に)② 가슴이 슬픔에 __.( 터집니다 を 現在 げんざい の 叙述 じょじゅつ に)③ 나는 임을 __.( 보내지 아니하였습니다 を 今 いま の 否定 ひてい の 過去 かこ に)④ 임은 __( 갔지만은 を 今 いま の 形 かたち に。 後ろ うしろ に 나는 임을 … が 続き つづき ます)。 別れ わかれ について「 考え かんがえ ないわけではないが、 今 いま は 幸せ しあわせ だ」、 相手 あいて について「 心配 しんぱい しないわけではないが、 信じる しんじる 」と 書き かき ましょう。 主語 しゅご と 話題 わだい は 省き はぶき 、 것은 を 건 に 縮め ちぢめ て、 各 かく まとまり 四 よん 語 ご までにします。 누구의 と 입니까 を 使っ つかっ て、 身の回り みのまわり の 物 もの について 一 ひと つ、 詩 し のような 景色 けしき について 一 ひと つ 問い とい を 書き かき ましょう。 各文 かくぶん 四 よん 語 ご までにします。 戻り もどり 語 ご 。 本文 ほんぶん の 언뜻언뜻 と、 本文 ほんぶん の 구비구비 を 今 いま の 綴り つづり にした 語 ご を 使い つかい 、 雲間 くもま の 空 そら と 小川 おがわ を、 한다 体 からだ の 短文 たんぶん で 一 ひと つずつ 描き えがき ましょう。 続け つづけ て 前 まえ の 語編 ごへん の 흔들흔들 ・ 오래오래 ・ 반짝반짝 ・ 하나하나 ・ 살짝살짝 から 一 ひと つを 使い つかい 、 桐 きり の 葉 は か 胸 むね の 灯 あかり を 一 いち 文 ぶん で 描き えがき ます。 一 いち 文 ぶん 四 よん 語 ご までにします。 戻り もどり 語 ご 。 前 まえ の 語編 ごへん の 의미 ・ 문학 ・ 시대 ・ 비교 ・