5.1 あいさつと年齢を聞く — Epoché
この 課 か でできるようになること 初 はつ 対面 たいめん のあいさつ・ 名乗り なのり ・ 出身 しゅっしん ・ 年齢 ねんれい のやりとりを、 해요 体 からだ で 一 いち 往復 おうふく できる。 年齢 ねんれい を 聞か きか れたら 固有数詞 こゆうすうし + 살 で 答え こたえ 、 相手 あいて にも 聞き返せる ききかえせる 。 同い年 おないどし なら 친구 、 年上 としうえ なら 呼び よび 方 かた と 話し はなし 方 かた を 変える かえる ことを 知り しり 、 年上 としうえ の 相手 あいて に 몇 살이세요? と 尋ね たずね られる。 안녕하세요 ・ 처음 뵙겠습니다 ・ 만나서 반갑습니다 を、 場面 ばめん に 合わせ あわせ て 言える いえる 。 前提 ぜんてい : 2.6 まで。 年齢 ねんれい を 聞く きく のは 話し はなし 方 かた を 決める きめる ため 日本 にっぽん 語 ご では、 初 はつ 対面 たいめん の 相手 あいて に 年齢 ねんれい を 聞く きく のはためらわれます。 韓国 かんこく 語 ご では、 学生 がくせい どうしや 同じ おなじ 集団 しゅうだん の 中 なか では、 早め はやめ に 年齢 ねんれい を 確かめる たしかめる のはふつうのことです。 失礼 しつれい な 質問 しつもん ではなく、 相手 あいて との 上下 じょうげ を 決める きめる ための 手順 てじゅん です。ただし、 改まっ あらたまっ た 場 ば や 仕事 しごと の 初 はつ 対面 たいめん では、 直接 ちょくせつ 年齢 ねんれい を 聞く きく のを 避ける さける ことも 多く おおく あります。 韓国 かんこく 語 ご では、 相手 あいて が 年上 としうえ か、 同い年 おないどし か、 年下 としした かで、 文 ぶん の 終わり おわり 方 かた も 呼び よび 方 かた も 変わり かわり ます。 年上 としうえ なら 丁寧 ていねい な 形 かたち と 敬っ うやまっ た 呼び よび 方 かた 、 同い年 おないどし なら 친구 ( 友達 ともだち )として 対等 たいとう に。 年齢 ねんれい が 分から わから ないと、 話し はなし 方 かた が 決まり きまり ません。 初 はつ 対面 たいめん の 会話 かいわ には、あいさつ、 名前 なまえ 、 出身 しゅっしん 、 年齢 ねんれい という 決まっ きまっ た 流れ ながれ があります。この 課 か では、まず 同い年 おないどし の 学生 がくせい どうしの 対話 たいわ でこの 流れ ながれ を 通し とおし 、 次 つぎ に 年上 としうえ の 先輩 せんぱい との 対話 たいわ で、 尋ね たずね 方 かた がどう 変わる かわる かを 見 み ます。 対話 たいわ A — 学校 がっこう で 初めて はじめて 会う あう 話者 わしゃ : 日本 にっぽん から 来 き た 留学 りゅうがく 生 せい の 田中 たなか (22 歳 さい )と、 韓国 かんこく の 学生 がくせい ハン・ユナ(22 歳 さい )。 初 はつ 対面 たいめん で 年齢 ねんれい がまだ 分から わから ないので、 二人 ふたり とも 해요 体 からだ と、 改まっ あらたまっ た 決まり きまり 文句 もんく で 話し はなし ます。 話者 わしゃ 韓国 かんこく 語 ご 訳 わけ ユナ 안녕하세요. 처음 뵙겠습니다. [1] こんにちは。はじめまして。 田中 たなか 안녕하세요. 처음 뵙겠습니다. [2] こんにちは。はじめまして。 ユナ 저는 한유나예요. 이름이 뭐예요? ハン・ユナです。お 名前 なまえ は 何 なん ですか。 田中 たなか 저는 다나카예요. 田中 たなか です。 ユナ 어디 출신이세요? [3] ご 出身 しゅっしん はどちらですか。 田中 たなか 저는 일본 사람입니다. [4] 일본에서 왔어요. 日本 にっぽん 人 にん です。 日本 にっぽん から 来 き ました。 ユナ 한국은 처음이에요? 韓国 かんこく は 初めて はじめて ですか。 田中 たなか 네, 처음이에요. はい、 初めて はじめて です。 ユナ 몇 살이에요? [5] 何 なん 歳 さい ですか。 田中 たなか 스물두 살이에요. 몇 살이에요? 二十 にじゅう 二 に 歳 さい です。 何 なん 歳 さい ですか。 ユナ 저도 스물두 살이에요. 그럼 우리 동갑이에요! 私 わたくし も 二十 にじゅう 二 に 歳 さい です。じゃあ、 同い年 おないどし ですね! 田中 たなか 네! 만나서 반갑습니다. [6] ええ。お 会い あい できてうれしいです。 田中 たなか さんは 年齢 ねんれい を 答え こたえ たあと、すぐに 몇 살이에요? と 聞き返し ききかえし ています。これで 二人 ふたり とも 相手 あいて の 年齢 ねんれい が 分かり わかり 、 話し はなし 方 かた を 決め きめ られます。 年齢 ねんれい が 同じ おなじ だと 分かっ わかっ たところで、ユナさんは 그럼 우리 동갑이에요! (じゃあ、 同い年 おないどし ですね)と 言い いい ます。 그럼 は 그러면 (それなら)が 縮まっ ちぢまっ た 形 かたち で、 相手 あいて の 言っ いっ たことを 受け うけ て「それじゃあ」と 続け つづけ ます。 동갑 は「 同い年 おないどし 」です。 同い年 おないどし の 相手 あいて は、 知り合っ しりあっ たばかりでも 친구 ( 友達 ともだち )として 対等 たいとう に 話せる はなせる 間柄 あいだがら になります。 韓国 かんこく 語 ご の 친구 は 日本 にっぽん 語 ご の「 友達 ともだち 」より 狭く せまく 、ふつうは 同い年 おないどし の 相手 あいて を 指し さし ます。 일본에서 왔어요 ( 日本 にっぽん から 来 き ました)の 왔어요 は 過去 かこ の 形 かたち で、 作り つくり 方 かた は 後 あと の 課 か で 学び まなび ます。 今 いま は 出身 しゅっしん を 答える こたえる 一 いち 文 ぶん として 丸 まる ごと 覚え おぼえ てください。 発音 はつおん は[ 일보네서 와써요 ]です。 年齢 ねんれい の 言い いい 方 かた — 固有数詞 こゆうすうし + 살 年齢 ねんれい は、 固有数詞 こゆうすうし に 依存名詞 いぞんめいし 살 (〜 歳 とし )を 付け つけ て 言い いい ます。 스물두 살 の 스물두 は、 스물 ( 二十 にじゅう )と 둘 ( 二 ふた つ)が 並ん ならん だもので、 둘 が 単位 たんい の 前 まえ で 두 に 縮まっ ちぢまっ ています。 漢数詞 かんすうし で 이십이 살 とは 言い いい ません。 単位 たんい の 前 まえ で 形 かたち が 縮まる ちぢまる 数 かず は 決まっ きまっ ています。 하나 → 한 、 둘 → 두 、 셋 → 세 、 넷 → 네 、そして 스물 → 스무 です。 스물 は、 後ろ うしろ に 一 いち の 位 くらい が 付く つく ときは 스물 のままで、「 二十 にじゅう 」だけで 単位 たんい の 前 まえ に 立つ たつ ときに 스무 になります。 다섯 ( 五 いつ つ)や 서른 ( 三十 さんじゅう )は 縮まり ちぢまり ません。 年齢 ねんれい 言い いい 方 かた 形 かたち の 変わり かわり 方 かた 21 歳 さい 스물한 살 하나 が 한 に 縮まる ちぢまる 23 歳 さい 스물세 살 셋 が 세 に 縮まる ちぢまる 24 歳 さい 스물네 살 넷 が 네 に 縮まる ちぢまる 몇 살 は[ 멷쌀 ]と、 살 の 頭 あたま が 濃音 のうおん になって 聞こえ きこえ ます。 年齢 ねんれい を 聞か きか れると、 日本 にっぽん 語 ご の 感覚 かんかく で 戸惑い とまどい 、 答える こたえる だけで 黙っ だまっ てしまいがちです。 答え こたえ たら、 相手 あいて にも 聞き返し ききかえし てください。 聞き返さ ききかえさ ないと、 相手 あいて はあなたにどう 話せ はなせ ばよいか 決め きめ られません。 저는 스물두 살이에요. 몇 살이에요? のように、 答え こたえ と 問い とい を 一続き ひとつづき で 言う いう のが 自然 しぜん です。 型 かた のメモ この 課 か の 対話 たいわ は、 型 かた 編 へん で 学ん まなん だ 型 かた と、 丸 まる ごと 覚える おぼえる 決まり きまり 文句 もんく でできています。 名詞 めいし + 이에요 / 예요 ( 해요 体 からだ )— 日本 にっぽん 語 ご の「〜です」と 同じ おなじ 位置 いち に 付き つき ます。 終声 しゅうせい のある 처음 には 이에요 、 終声 しゅうせい のない 다나카 ・ 한유나 には 예요 。 名詞 めいし + 입니다 ( 합쇼 体 からだ )— 改まっ あらたまっ た「〜です」。 일본 사람입니다 。 해요 体 からだ と 混ざっ まざっ ても 自然 しぜん です。 名乗り なのり の 은 / 는 — 日本 にっぽん 語 ご の「は」と 同じ おなじ 。 저는 다나카예요 ・ 한국은 처음이에요? 尋ねる たずねる 文 ぶん の 이 / 가 と 은 / 는 ( 日本 にっぽん 語 ご とずれる)— 日本 にっぽん 語 ご は「お 名前 なまえ は 何 なん ですか」ですが、 韓国 かんこく 語 ご はふつう 이름이 뭐예요? と 이 で 尋ね たずね ます。 이름 のように、 尋ねる たずねる 中身 なかみ そのものが 主語 しゅご なら 이 / 가 です。 一方 いっぽう 、 人 ひと を 話題 わだい に 立て たて て「〜さんは 何 なん 歳 さい ですか」と 尋ねる たずねる ときは、 対話 たいわ B の 다나카 씨는 몇 살이에요? のように 은 / 는 を 使い つかい ます。 場所 ばしょ の「から」は 에서 — 일본에서 왔어요 は 丸 まる ごと 覚え おぼえ ます。 「も」は 도 — 저도 は「 私 わたくし も」。 日本 にっぽん 語 ご と 同じ おなじ 位置 いち に 付き つき ます。 세요 の 付い つい た 問い とい ( 丸 まる ごと 覚える おぼえる )— 어디 출신이세요? の 세요 は 相手 あいて を 立てる たてる 尊敬 そんけい の 印 しるし です。 오다 ( 来る くる )と 오시다 (いらっしゃる)のような 尊敬 そんけい の 形 かたち の 作り つくり 方 かた は、 後 あと の 課 か で 学び まなび ます。 対話 たいわ A のユナさんは、 名前 なまえ や 年齢 ねんれい は 이름이 뭐예요? ・ 몇 살이에요? と 세요 の 無い ない 形 かたち で 尋ね たずね ています。 出身 しゅっしん だけ 세요 が 付い つい ているのは、 出身 しゅっしん は 決まり きまり 文句 もんく の 어디 출신이세요? で 尋ねる たずねる ことが 多い おおい からです。 言い換え いいかえ と 敬語 けいご レベル あいさつにも、 改まっ あらたまっ た 言い いい 方 かた とふつうの 丁寧 ていねい な 言い いい 方 かた があります。 初 はつ 対面 たいめん では 改まっ あらたまっ た 側 がわ を 使え つかえ ば 間違い まちがい がありません。 場面 ばめん 言い いい 方 かた 訳 わけ 敬語 けいご レベル 目上 めうえ の 人 ひと に・ 改まっ あらたまっ た 場 ば で 안녕하십니까? こんにちは。 합쇼 体 からだ 。 改まっ あらたまっ た 場 ば で ふつうの 丁寧 ていねい なあいさつ 안녕하세요? こんにちは。 해요 体 からだ 。 日常 にちじょう はこれで 足りる たりる 初 はつ 対面 たいめん の 最初 さいしょ の 一言 ひとこと 처음 뵙겠습니다. はじめまして。 합쇼 体 からだ の 決まり きまり 文句 もんく 会え あえ た 喜び よろこび を 添える そえる 만나서 반갑습니다. お 会い あい できてうれしいです。 합쇼 体 からだ の 決まり きまり 文句 もんく 처음 뵙겠습니다 の 뵙다 は、 目上 めうえ の 人 ひと に「お 目 め にかかる」という 謙譲語 けんじょうご です。 発音 はつおん は[ 처음 뵙껟씀니다 ]で、 뵙 の 終声 しゅうせい ㅂ で 唇 くちびる を 閉じ とじ たまま 止め とめ 、その 勢い いきおい で 겠 の 頭 あたま が 濃音 のうおん [ 껟 ]になります。 만나서 반갑습니다 も[ 반갑씀니다 ]と、 습 の 頭 あたま が 濃く こく なります。 안녕하세요 は、 朝 あさ ・ 昼 ひる ・ 晩 ばん を 通し とおし て 使え つかえ ます。 時間 じかん で 言い分け いいわけ ないので、「こんばんは」に 当たる あたる 語 ご を 探す さがす 必要 ひつよう はありません。 안녕 だけの 形 かたち もありますが、これは 親しい したしい 同い年 おないどし や 年下 としした に 使う つかう くだけた 言い いい 方 かた で、 今 いま はまだ 使い つかい ません。 対話 たいわ B — 久し ひさし ぶりに 先輩 せんぱい と 会う あう 話者 わしゃ : 留学 りゅうがく 生 せい の 田中 たなか (22 歳 さい )と、 同じ おなじ 学科 がっか のパク 先輩 せんぱい (25 歳 さい )。 前 まえ に 一 いち 度 ど 会っ あっ たことはあるが、 年齢 ねんれい は 聞い きい ていなかった。 年上 としうえ の 先輩 せんぱい に、 田中 たなか さんは 해요 体 からだ を 崩さ くずさ ず、 尋ねる たずねる 文 ぶん には