6.41 진달래꽃・엄마야 누나야(つつじの花・母さん姉さん) — Epoché
前提 ぜんてい : 6.40 まで。 この 篇 へん でできるようになること 行 ぎょう と 連 れん で 区切っ くぎっ て、 二 ふた つの 詩 し を 音読 おんどく できる。 約束 やくそく ・ 頼み たのみ ・ 誘い さそい を 分け わけ 、 古風 こふう な 文末 ぶんまつ を 今 いま の 丁寧 ていねい な 形 かたち に 移せる うつせる 。 相手 あいて を 敬う うやまう 形 かたち と 時 とき の 違い ちがい を 捉え とらえ 、 尊敬 そんけい の 連体形 れんたいけい を 書ける かける 。 花 はな と 川辺 かわべ の 景色 けしき を 読み よみ 、 見える みえる ものと 聞こえる きこえる ものを 挙げ あげ られる。 この 文章 ぶんしょう について 金 きん 素月 そげつ の 二 ふた つの 詩 し です。『つつじの 花 はな 』は 去る さる 相手 あいて を 見送る みおくる 言葉 ことば 、『 母 はは さん 姉 あね さん』は 家族 かぞく を 川辺 かわべ の 暮らし くらし へ 誘う さそう 言葉 ことば でできています。 散文 さんぶん と 違い ちがい 、 行 ぎょう の 切れ目 きれめ も 読み よみ 方 かた の 手がかり てがかり です。 『つつじの 花 はな 』は 三 さん 行 ぎょう ずつ 四 よん 連 れん 。 各行 かくこう を 短く みじかく 区切り くぎり 、 連 れん の 終わり おわり では 少し すこし 長く ながく 息 いき を 置き おき ましょう。『 母 はは さん 姉 あね さん』は 最初 さいしょ と 最後 さいご の 呼びかけ よびかけ が 同じ おなじ で、 中 なか の 二 に 行 ぎょう に 景色 けしき が 置か おか れます。 語釈 ごしゃく — 花 はな を 摘み つみ 、 葉 は の 音 おと を 聞く きく 語 ご この 詩 し での 意味 いみ 아름따다 ひと抱え ひとかかえ ほど 摘ん つん で。 아름 は 両腕 りょううで で 抱える かかえる ほどの 量 りょう 、 따다 は 摘む つむ 動作 どうさ です。 즈려밟고 底本 ていほん の 字 じ 。ふつうは 지르밟다 という 語 ご で、 踏みしだく ふみしだく 意味 いみ を 捉え とらえ ます。 사뿐히 ・ 고이 軽やか かろやか に・そっと、 大切 たいせつ に。 고이 は 見送る みおくる 私 わたくし の 動作 どうさ 、 사뿐히 は 去る さる 相手 あいて が 花 はな を 踏む ふむ 足どり あしどり です。 사뿐사뿐 (そっと 軽やか かろやか に)と 同じ おなじ 調子 ちょうし です。 보내드리오리다 ・ 뿌리오리다 ・ 흘리오리다 底本 ていほん の 字 じ 。 広く ひろく 知ら しら れた 版 ばん では 드리우리다 ・ 뿌리우리다 ・ 흘리우리다 。どちらも 自分 じぶん のこれからの 行い おこない を 丁重 ていちょう に 約束 やくそく する 古風 こふう な 形 かたち です。 반짝는 底本 ていほん の 字 じ 。ふつうは 반짝이는 。ちらりと 光る ひかる 様子 ようす です。 갈잎 ・ 뜰 ・ 뒷문 ここでは 葦 あし の 葉 は ・ 庭 にわ ・ 裏 うら の 戸口 とぐち 。 視線 しせん が 庭 にわ から 裏側 うらがわ へ 移り うつり ます。 영변 ・ 약산 寧辺 よんびょん ・ 薬山 やくさん 。 花 はな を 摘む つむ 場所 ばしょ として 歌わ うたわ れる 地名 ちめい です。 文法 ぶんぽう メモ — 誰 だれ の 動作 どうさ か 오리다 は、これから 自分 じぶん がすることを 丁重 ていちょう に 述べる のべる 形 かたち です。この 詩 し では「お 送り おくり する」「 花 はな を 撒く まく 」「 涙 なみだ を 流さ ながさ ない」という 話し手 はなして の 心 こころ を 伝え つたえ ます。 옵소서 は、 相手 あいて に 丁重 ていちょう に 願う ねがう 「〜なさってください」という 形 かたち です。 話し手 はなして が 自分 じぶん の 行い おこない を 述べる のべる 約束 やくそく と、 相手 あいて を 一緒 いっしょ の 行動 こうどう へ 誘う さそう 言葉 ことば を 分け わけ ます。 第 だい 一 いち の 詩 し の 오리다 は 前者 ぜんしゃ 、 第 だい 二 に の 詩 し の 살자 は「 一緒 いっしょ に 暮らそう くらそう 」という 後者 こうしゃ です。 去る さる 動作 どうさ には 尊敬 そんけい の 시 が 入り はいり 、 現在 げんざい の 歩み あゆみ 、これから 行く いく 時 とき 、 進む すすむ 先 さき を 示し しめし ます。 型 かた 編 へん 13 課 か の 連体形 れんたいけい と 型 かた 編 へん 14 課 か の 尊敬 そんけい を 合わせ あわせ て 読み よみ ます。 尊敬 そんけい を 付け つけ て 去る さる のは、 話し手 はなして が 見送る みおくる 相手 あいて です。 花 はな を 摘み つみ 、 撒き まき 、 見送る みおくる 話し手 はなして の 動作 どうさ とは 主語 しゅご が 違い ちがい ます。 時 じ の 形 かたち を 変え かえ ても、この 相手 あいて への 敬い うやまい を 保ち たもち ます。 最後 さいご の 아니 は 涙 なみだ を 流す ながす ことを 否定 ひてい し、 助詞 じょし の 省略 しょうりゃく と 語順 ごじゅん が 強い つよい 響き ひびき を 作り つくり ます。 엄마야 ・ 누나야 の 야 は 呼びかけ よびかけ 。 강변 살자 では 場所 ばしょ の 助詞 じょし が 省か はぶか れ、 家族 かぞく への 誘い さそい が 短く みじかく 響き ひびき ます。 読み よみ どころ — 軽やか かろやか な 足 あし と 踏ま ふま れる 花 はな 第 だい 三 さん 連 れん には「 軽やか かろやか に」と「 踏みしだく ふみしだく 」が 一緒 いっしょ にあります。 花 はな を 敷い しい て 見送る みおくる 心づくし こころづくし にも、 踏ま ふま れる 花 はな に 別れ わかれ の 痛み いたみ を 重ね かさね た 言葉 ことば にも 読め よめ ます。 丁重 ていちょう な 語尾 ごび は 同じ おなじ でも、どこに 強 つよ さを 置く おく かで 声 こえ の 調子 ちょうし が 変わり かわり ます。 最後 さいご の「 涙 なみだ は 流し ながし ません」は、 静か しずか な 決意 けつい としても、 泣く なく まいとする 強い つよい 思い おもい としても 読め よめ ます。 第 だい 二 に の 詩 し では、 川辺 かわべ で 見える みえる 光 ひかり と 葉 は の 歌 うた が、 家族 かぞく と 暮らし くらし たい 場所 ばしょ を 作り つくり ます。 対訳 たいやく つつじの 花 はな ・ 第 だい 一連 いちれん 私 わたくし を 見る みる のが 嫌 いや になって 行か いか れるときには 何 なん も 言わ いわ ず、そっとお 見送り みおくり いたします。 第 だい 二 に 連 れん 寧辺 よんびょん の 薬山 やくさん の つつじの 花 はな を ひと抱え ひとかかえ ほど 摘ん つん で、 行か いか れる 道 みち に 撒き まき ます。 第 だい 三 さん 連 れん 行か いか れる 一 いち 歩 ほ 一 いち 歩 ほ 置か おか れたその 花 はな を 軽く かるく 踏みしだい ふみしだい て、お 行き いき ください。 第 だい 四 よん 連 れん 私 わたくし を 見る みる のが 嫌 いや になって 行か いか れるときには 死ん しん でも 涙 なみだ は 流し ながし ません。 母 はは さん 姉 あね さん 母 はは さん、 姉 あね さん、 川辺 かわべ で 暮らそう くらそう 。 庭 にわ には 光る ひかる 金色 きんいろ の 砂 すな 、 裏門 うらもん の 外 そと には 葦 あし の 葉 は の 歌 うた 、 母 はは さん、 姉 あね さん、 川辺 かわべ で 暮らそう くらそう 。 練習 れんしゅう 보내드리오리다 ・ 가시옵소서 ・ 강변 살자 ・ 흘리오리다 を、 約束 やくそく ・ 相手 あいて への 丁重 ていちょう な 願い ねがい ・ 一緒 いっしょ にする 誘い さそい に 分け わけ ましょう。 最後 さいご の 語 ご には、 本文 ほんぶん の 前 まえ の 否定 ひてい も 付け つけ て 意味 いみ を 読み よみ ます。 続け つづけ て、 가실 때에는 で 行く いく のは 誰 だれ か、ア 私 わたくし ( 話し手 はなして )/イ 去る さる 相手 あいて から 選び えらび ましょう。 去る さる 相手 あいて を 敬い うやまい 、 가다 を 変え かえ て 句 く 全体 ぜんたい を 書き かき ましょう。①__ 때에는 (これから 行か いか れる 時 とき には)②__ 걸음 (いま 行か いか れる 歩み あゆみ )③__ 길 (すでに 行か いか れた 道 みち )。 古い ふるい 文 ぶん を、 今 いま の 합쇼 体 からだ で 四 よん 語 ご までにして 書き かき ましょう。① 말없이 고이 보내드리오리다 は「そっとお 送り おくり します」。② 사뿐히 즈려밟고 가시옵소서 は「 軽やか かろやか に 踏ん ふん でお 行き いき ください」。③ 죽어도 아니 눈물 흘리오리다 は 否定 ひてい の 意味 いみ を 保ち たもち 、 助詞 じょし も 補い おぎない ます。 戻り もどり 語 ご 。 前 まえ の 語編 ごへん の 반짝반짝 ・ 사뿐사뿐 ・ 살짝살짝 ・ 흔들흔들 ・ 하나하나 から 二 ふた つを 使い つかい 、 二 に 篇 へん の 景色 けしき ( 庭 にわ の 金色 きんいろ の 砂 すな ・ 花 はな を 踏む ふむ 足 あし ・ 風 ふう に 揺れる ゆれる 葦 あし の 葉 は など)を 해요 体 からだ の 短文 たんぶん で 一 ひと つずつ 書き かき ましょう。 一 いち 文 ぶん 四 よん 語 ご までにします。 戻り もどり 語 ご 。 前 まえ の 語編 ごへん の 생활 ・ 세상 ・ 의미 ・ 단어 ・ 문장 から 二 ふた つを 使い つかい 、『 母 はは さん 姉 あね さん』が 望む のぞむ 暮らし くらし と、『つつじの 花 はな 』の 言葉 ことば について 해요 体 からだ の 短文 たんぶん を 一 ひと つずつ 書き かき ましょう。 一 いち 文 ぶん 四 よん 語 ご までにします。 【 復習 ふくしゅう 5.23】 近所 きんじょ の 年上 としうえ の 知人 ちじん を、 近く ちかく のつつじを 見 み に 誘い さそい ます。 相手 あいて 役 やく も 自分 じぶん で 書き かき 、 誘い さそい と 都合 つごう の 返事 へんじ 、 待ち合わせ まちあわせ 場所 ばしょ の 問い とい と 返事 へんじ の 二 に 往復 おうふく を 作り つくり ましょう。 一 いち 文 ぶん 四 よん 語 ご までにし、 相手 あいて の 都合 つごう を 敬っ うやまっ て 尋ね たずね ます。 ▶で 聞い きい て 一 いち 語 ご を 書き かき ましょう。 二 ふた つの 音節 おんせつ のつながりを、 綴り つづり と 比べ くらべ ます。 걸음 ▶で 聞き きき 、 庭 にわ で 見える みえる ものと 裏 うら で 聞こえる きこえる ものを 韓国 かんこく 語 ご の 語句 ごく で 一 ひと つずつ 答え こたえ ましょう。 뜰에는 반짝는 금모래빛, 뒷문 밖에는 갈잎의 노래 音読 おんどく : 原文 げんぶん の 四 よん 連 れん を 三 さん 行 ぎょう ずつ 区切っ くぎっ て 読み よみ ます。 次 つぎ の 一行 いっこう を▶で 聞き きき 、 連 れん の 三 さん 行 ぎょう 目 め を 長め ながめ に 言い切る いいきる 調子 ちょうし を 確かめ たしかめ ましょう。 続け つづけ て『 母 はは さん 姉 あね さん』も、 各行 かくこう で 自然 しぜん に 息 いき を 置い おい て 読み よみ ます。 사뿐히 즈려밟고 가시옵소서. 確かめる たしかめる 点 てん :① 行 ぎょう と 連 れん の 切れ目 きれめ を 区別 くべつ した。② 역겨워 [ 역껴워 ]、 즈려밟고 [ 즈려밥꼬 ]の 濃音 のうおん を 落とさ おとさ ず 読め よめ た。 この 篇 へん のまとめ 自分 じぶん の 約束 やくそく と 相手 あいて への 願い ねがい を 分け わけ 、 去る さる 相手 あいて への 尊敬 そんけい を 追い おい ました。 行 ぎょう の 反復 はんぷく と 丁重 ていちょう な 語尾 ごび の 中 なか に、 花 はな を 踏む ふむ 足 あし や 涙 なみだ の 否定 ひてい が 響き ひびき ます。もう 一 いち 篇 へん では、 光 ひかり と 葉 は の 音 おと が 一緒 いっしょ に 暮らす くらす 場所 ばしょ を 描き えがき ます。 次 つぎ の 篇 へん へ 次 つぎ は6.42、 尹 いん 東柱 とうちゅう の『 서시 ・ 쉽게 씨워진 시 』です。 漢字 かんじ の 混じる まじる 底本 ていほん の 表記 ひょうき を、 語 ご の 意味 いみ とともに 読み よみ ます。 答え こたえ 보내드리오리다 は 約束 やくそく 、 가시옵소서 は 丁重 ていちょう な 願い ねがい 、 강변 살자 は 誘い さそい 、 아니 … 흘리오리다 は 涙 なみだ を 流さ ながさ ないという 約束 やくそく です。な