6.48 그날이 오면・가배절(その日が来れば・嘉俳節) — Epoché
前提 ぜんてい : 6.47 まで。 この 篇 へん でできるようになること 古風 こふう な 丁重 ていちょう の 文末 ぶんまつ を、 今 いま の 합쇼 体 からだ に 移せる うつせる 。 祝い いわい への 強い つよい 思い おもい を、 反語 はんご の 前後 ぜんご から 読み取っ よみとっ て 言い換え いいかえ られる。 添え そえ られた 漢字 かんじ を 韓国 かんこく 語 ご の 読み よみ で 書ける かける 。 秋夕 しゅうゆう の 呼び名 よびな と 食べ物 たべもの を 使い つかい 、 詩 し の 祝い いわい の 景色 けしき を 述べ のべ られる。 この 文章 ぶんしょう について 沈 ちん 熏の 二 に 篇 へん です。『その 日 ひ が 来れ くれ ば』は 八 はち 行 ぎょう ずつ 二 に 連 れん で、その 日 ひ の 到来 とうらい を 呼ぶ よぶ 言葉 ことば が 戻り もどり ます。『 嘉 か 俳 はい 節 せつ 』は 四 よん 行 ぎょう ・ 四 よん 行 ぎょう ・ 三 さん 行 ぎょう の 三 さん 連 れん で、この 夜 よる 、 昔 むかし 、これからという 時間 じかん を 移り うつり ます。 最初 さいしょ の 詩 し には、 自分 じぶん の 身体 からだ を 壊し こわし て 音 おと を 出す だす という 激しい はげしい 表現 ひょうげん があります。 待ち望む まちのぞむ 喜び よろこび を 極端 きょくたん な 身体 からだ の 比喩 ひゆ で 表す あらわす 詩 し として、その 音 おと と 誓い ちかい の 関係 かんけい を 読み よみ ます。 語釈 ごしゃく — 地名 ちめい と 祝い いわい の 言葉 ことば 漢字 かんじ ・ 語 ご 本文 ほんぶん の 意味 いみ 三角 さんかく 山 さん ・ 漢江 かんこう ・ 鍾路 しょうろ 山 やま 、 川 かわ 、 通り とおり の 名 な 。 詩 し の 大きな おおきな 動き うごき と 鐘 かね の 場面 ばめん を 形づくり かたちづくり ます。 頭蓋 ずがい 骨 こつ ・ 六 ろく 曹 そう ・ 慶 よろこび 節 ふし 頭 あたま の 骨 ほね ・ 朝鮮 ちょうせん 王朝 おうちょう の 六 むい つの 中央 ちゅうおう 官庁 かんちょう ( 本文 ほんぶん はその 前 まえ の 大通り おおどおり )・ 祝い いわい の 日 ひ 。 漢字 かんじ を 手がかり てがかり に、 本文 ほんぶん のハングルと 対応 たいおう させます。 인경 ・ 신청주 大鐘 おおがね ・ 新米 しんまい の 澄み すみ 酒 しゅ 。 鳴らす ならす 音 おと と、 昔 むかし の 豊か ゆたか な 祝い いわい に 関わり かかわり ます。 추석 ・ 한가위 ・ 가배절 秋夕 しゅうゆう を 指す さす 呼び名 よびな 。 가배절 は 古い ふるい 呼び名 よびな で、 題 だい にも 使わ つかわ れています。 송편 ・ 고깔 ・ 무둥 松 まつ の 葉 は とともに 蒸す むす 餅 もち ・ 三角 さんかく の 帽子 ぼうし ・ 踊り手 おどりて 。 무둥 は 底本 ていほん の 字 じ 。ふつうは 무동 。 딩굴어도 ・ 둘처메고는 ・ 꺼꾸러져도 転がっ ころがっ ても・ 担い かつい で・ 倒れ たおれ ても。 底本 ていほん の 字 じ 。ふつうは 뒹굴어도 ・ 들쳐 메고는 ・ 거꾸러져도 。 하거던든 ・ 미처나지 ・ 꽹가리 〜ならば・ 気 き が 狂わ くるわ んばかりに・ 鉦 かね 。 底本 ていほん の 字 じ 。ふつうは 하거든 ・ 미쳐나지 ・ 꽹과리 。 文法 ぶんぽう メモ — 否定 ひてい を 含む ふくむ 誓い ちかい 오리다 は 自分 じぶん の 約束 やくそく や 意志 いし を 丁重 ていちょう に 伝え つたえ ます。 소이다 も 古風 こふう な 丁重 ていちょう の 言い切り いいきり です。 今 いま の 会話 かいわ に 移す うつす ときは、 意志 いし を 겠습니다 、 状態 じょうたい や 事実 じじつ を 습니다 の 形 かたち で 述べ のべ ます。 詩 し での 丁重 ていちょう さを、 今 いま の 会話 かいわ では 相手 あいて に 合う あう 합쇼 体 からだ へ 移し うつし ます。オリダの 音 おと を 残す のこす ことよりも、 話し手 はなして が 何 なん を 誓う ちかう かを 保ち たもち ましょう。 남으오리까 は 恨み うらみ が 残ろう のころう かと 問う とう 形 かたち 。この 喜び よろこび を 得 え たなら 残ら のこら ない、と 強く つよく 述べ のべ ます。『 嘉 か 俳 はい 節 せつ 』の 않으리 も、 喜び よろこび に 集まる あつまる 日 ひ を 述べ のべ たあとにあり、「どうして 踊ら おどら ずにいられよう」という 反語 はんご として 響き ひびき ます。 않으리 だけを 取り出せ とりだせ ば 否定 ひてい の 意志 いし や 見通し みとおし にもなります。この 箇所 かしょ では、 祝う いわう 日 ひ が 来 き たときの 喜び よろこび を 前 まえ から 読ん よん で、 必ず かならず 参加 さんか するという 反語 はんご の 内容 ないよう を 取り とり ます。 다네 は 聞き手 ききて へ 昔 むかし の 様子 ようす を 伝える つたえる 調子 ちょうし です。 聞い きい た 話 はなし としても、 語り手 かたりて が 言い聞かせる いいきかせる 声 こえ としても 読め よめ ます。 最後 さいご の 구나 は、 祝う いわう 日 ひ が 欲しい ほしい という 願い ねがい を 感嘆 かんたん として 漏らし もらし ます。 読み よみ どころ — 音 おと を 出し だし 、 祝い いわい を 求める もとめる 一 いち 篇 へん めは 鐘 かね と 太鼓 たいこ の 音 おと へ 向かい むかい ます。 身体 しんたい を 犠牲 ぎせい にするほどの 喜び よろこび を 丁重 ていちょう な 声 こえ で 述べ のべ 、 여러분 と 呼ぶ よぶ 人々 ひとびと の 行列 ぎょうれつ へ 加わろう くわわろう とします。 強い つよい 内容 ないよう と 文末 ぶんまつ の 落ち着き おちつき が 重なり かさなり ます。 二 に 篇 へん めの 昔 むかし の 食卓 しょくたく は、 松 まつ 餅 もち と 酒 さけ 、 腹 はら を 満たす みたす 人々 ひとびと で 描か えがか れます。 未来 みらい には 身近 みぢか な 物 もの を 帽子 ぼうし や 楽器 がっき にして 祝おう いわおう とする。 最後 さいご の 一行 いっこう だけ、 節句 せっく が 恋しい こいしい 、たった 一 いち 日 にち が 欲しい ほしい 、と 願い ねがい が 表 ひょう に 出 で ます。 対訳 たいやく その 日 ひ が 来れ くれ ば、その 日 ひ が 来 き たならば 三角 さんかく 山 さん が 起き上がっ おきあがっ て、ゆらりと 踊り おどり でも 踊り おどり 漢江 かんこう の 水 みず が ひっくり返っ ひっくりかえっ て 湧き上がる わきあがる 、その 日 ひ が、 この 命 いのち が 絶える たえる 前 まえ に 来 き てくれさえするならば、 私 わたくし は 夜空 よぞら を 飛ぶ とぶ カラスのように 鍾路 しょうろ の 大鐘 おおがね を 頭 あたま で 突い つい て 鳴らし ならし ましょう、 頭蓋 ずがい 骨 こつ が 割れ われ て 粉々 こなごな になっても うれしくて 死ぬ しぬ のですから、なおどんな 恨み うらみ が 残り のこり ましょうか。 その 日 ひ が 来 き て、ああ、その 日 ひ が 来 き て 六 ろく 曹 そう の 前 まえ の 広い ひろい 道 みち を 泣き なき 、 跳ね はね 、 転がっ ころがっ ても それでもあふれる 喜び よろこび に 胸 むね が 張り裂け はりさけ そうであるならば よく 切れる きれる 刀 かたな でこの 身 み の 皮 かわ でも 剥い はい で 大きな おおきな 太鼓 たいこ を 作っ つくっ て 担い かつい で 皆 みな さんの 行列 ぎょうれつ の 先頭 せんとう に 立ち たち ましょう、 その 響き ひびき 渡る わたる 音 おと を 一 いち 度 ど でも 聞け きけ たなら その 場 ば に 倒れ たおれ ても 目 め を 閉じ とじ ましょう 腕 うで が 曲がっ まがっ ていないのだから、ゆらりと 踊り おどり を 踊れ おどれ ないわけではなく 足 あし が 伸び のび ない 障り さわり でもないのだから、 縦横 たてよこ に 跳ね はね られないことがあろうか 稲 いね の 穂 ほ は 頭 あたま を 垂れ たれ て、 野 の に 金 かね の 波 なみ が 立ち たち 月 つき の 光 ひかり は 茅屋 ぼうおく の 棟 むね をなでる、この 夜 よる に―― 裏山 うらやま で 松 まつ の 葉 は を 摘ん つん で 松 まつ 餅 もち を 蒸し むし 温かい あたたかい 床 ゆか で 新酒 しんしゅ が 熟し じゅくし て、 飯粒 めしつぶ がぷかぷかと 私 わたくし の 故郷 こきょう の 秋夕 しゅうゆう も、その 昔 むかし は 豊か ゆたか だったという 物乞い ものごい も 秋夕 しゅうゆう には 腹 はら を 叩い たたい たという。 喜び よろこび にあふれて 町 まち のあちこちから 集まる あつまる その 日 ひ が 来れ くれ ば、おしめで 三角 さんかく 帽 ぼう をかぶって 踊り手 おどりて に 立た たた ないことがあろうか ちりとりで 鉦 かね を 打ち うち ながら、 気 き も 狂わ くるわ んばかりにならないことがあろうか ああ、 節句 せっく が 恋しい こいしい な。たった 一 いち 日 にち の 祝い いわい の 日 ひ が 欲しい ほしい な。 練習 れんしゅう 울리오리다 ・ 남으오리까 ・ 서오리다 ・ 감겠소이다 ・ 무둥 서지 않으리 ・ 그립구나 を、 約束 やくそく ( 意志 いし )・ 反語 はんご ・ 丁寧 ていねい な 言い切り いいきり ・ 感嘆 かんたん に 分け わけ ましょう。 否定 ひてい を 含む ふくむ 箇所 かしょ は、 祝い いわい の 日 ひ を 想像 そうぞう する 前 まえ の 言葉 ことば も 読み よみ ます。 今 いま の 합쇼 体 からだ で、 意志 いし を 表す あらわす 文 ぶん 全体 ぜんたい を 書き かき ましょう。① 인경을 __.( 울리다 、 鳴らす ならす )② 행렬의 앞장을 __.( 서다 、 先頭 せんとう に 立つ たつ )③ 눈을 __.( 감다 、 目 め を 閉じる とじる )。 무슨 한이 남으오리까 を「 何 なん の 恨み うらみ も 残ら のこら ない」という 強い つよい 言い切り いいきり に。 무둥 서지 않으리 は、 祝い いわい の 日 ひ に「 必ず かならず 踊り手 おどりて に 立つ たつ 」という 意志 いし の 합쇼 体 からだ にします。それぞれの 意味 いみ も 日本 にっぽん 語 ご で 書き かき ましょう。 【 復習 ふくしゅう 1.1】 三角 さんかく 山 さん ・ 漢江 かんこう ・ 鍾路 しょうろ ・ 頭蓋 ずがい 骨 こつ ・ 六 ろく 曹 そう ・ 慶 よろこび 節 ふし を、まず 本文 ほんぶん を 見 み ずに、 日本 にっぽん 語 ご の 音読み おんよみ を 手がかり てがかり にハングルで 書き かき ましょう。 書い かい たあとで 本文 ほんぶん の 字 じ と 照らし てらし て 確かめ たしかめ 、 似 に た 音 おと の 対応 たいおう を 一 ひと つ 示し しめし ます。 戻り もどり 語 ご 。 추석 ・ 한가위 ・ 송편 ・ 동동 を 使い つかい 、 秋夕 しゅうゆう の 呼び名 よびな 、 餅 もち 、 酒 さけ に 浮く うく 飯粒 めしつぶ を 短い みじかい 해요 体 からだ の 文 ぶん で 説明 せつめい しましょう。 一 いち 文 ぶん 四 よん 語 ご まで。 詩 し に 描か えがか れる 食卓 しょくたく を 思い浮かべ おもいうかべ ます。 【 復習 ふくしゅう 5.47】 昔 むかし の 秋夕 しゅうゆう が 豊か ゆたか だったと 聞い きい た 話 はなし を、① 友人 ゆうじん へ、② 目 もく 上 うえ へ、③ 相手 あいて に 確かめる たしかめる 問い とい として 言い いい ましょう。 一 いち 文 ぶん 四 よん 語 ご までにします。 ▶で 本文 ほんぶん の 句 く を 今 いま の 綴り つづり で 聞い きい て 書き かき ましょう。 命 いのち を 表す あらわす 語 ご の、 ㄱ の 後 あと の 子音 しいん が 濃く こく なるところに 注意 ちゅうい します。 이 목숨이 끊기기 전에 音読 おんどく : 一 いち 篇 へん めは 各 かく 連 れん の 意味 いみ のまとまりで 息 いき を 継ぎ つぎ 、 誓い ちかい と 反語 はんご を 聞き分け ききわけ ます。 二 に 篇 へん めの 最後 さいご を▶で 聞き きき 、 願う ねがう 声 こえ へ 変わる かわる ところを 読み よみ ましょう。 경절이 가지고 싶구나! 確かめる たしかめる 点 てん :① 約束 やくそく と 反語 はんご を 意味 いみ に 合う あう 調子 ちょうし で 読ん よん だ。② 漢字 かんじ の 添え物 そえもの を 重ね かさね て 読ま よま ず、 最後 さいご の 구나 を 願い ねがい として 言え いえ た。 この 篇 へん のまとめ 古風 こふう な 文末 ぶんまつ