5.3 家族と呼称 — Epoché
この 課 か でできるようになること きょうだいがいるかを 尋ね たずね 、 家族 かぞく について 短く みじかく 話せる はなせる 。 兄 あに ・ 姉 あね の 呼び よび 方 かた を、 話し手 はなして の 立場 たちば に 合わせ あわせ て 選べる えらべる 。 우리 を 使っ つかっ て 家族 かぞく を 話題 わだい にし、 親 おや や 祖父母 そふぼ を 立て たて て 居 い 場所 ばしょ を 伝え つたえ られる。 人 ひと にも 物 もの にも 있어요 ・ 없어요 を 使える つかえる 。 前提 ぜんてい : 5.2 まで。 自分 じぶん から 見 み た 家族 かぞく を 言う ゆう 家族 かぞく の 話 はなし をするときは、 誰 だれ から 見 み た 兄 あに や 姉 あね なのかを 先 さき に 考え かんがえ ます。 日本 にっぽん 語 ご の「 兄 あに 」「 姉 あね 」は 話し手 はなして が 男女 だんじょ どちらでも 同じ おなじ ですが、 韓国 かんこく 語 ご の 基本 きほん の 呼び よび 方 かた は 違い ちがい ます。 話し手 はなして 自分 じぶん の 兄 あに 自分 じぶん の 姉 あね 男性 だんせい 형 누나 女性 じょせい 오빠 언니 規則 きそく 1: 兄 あに か 姉 あね かに 加え くわえ て、 話し手 はなして の 立場 たちば を 見る みる 。 男性 だんせい が 自分 じぶん の 姉 あね について 話す はなす なら 누나 、 女性 じょせい なら 언니 。 自分 じぶん が 使う つかう 語 ご だけでなく、 相手 あいて が 使う つかう 語 ご も 聞き取れる ききとれる ようにしましょう。 年下 としした のきょうだいは 동생 。 弟 おとうと は 남동생 、 妹 いもうと は 여동생 と 区別 くべつ できます。 형제 は 兄弟 きょうだい を 指す さす 語 ご ですが、きょうだい 全体 ぜんたい を 尋ねる たずねる 文 ぶん にも 使わ つかわ れます。 男女 だんじょ のきょうだいをはっきりまとめて 言う ゆう なら 형제자매 です。 兄 あに が 男性 だんせい だから 형 、とだけ 考える かんがえる と 間違え まちがえ ます。 兄 あに がいる 女性 じょせい は 오빠 を 使い つかい ます。 弟 おとうと や 妹 いもうと の 동생 は、 話し手 はなして が 男性 だんせい でも 女性 じょせい でも 使え つかえ ます。 誰 だれ の 立場 たちば で 話し はなし ているかを 確かめ たしかめ ましょう。 対話 たいわ A — 自分 じぶん のきょうだいを 話す はなす 二十 にじゅう 二 に 歳 さい の 女性 じょせい の 留学 りゅうがく 生 せい と、 同 どう 年齢 ねんれい の 男性 だんせい の 学生 がくせい が 話し はなし ています。 二人 ふたり はまだ 丁寧 ていねい に 話す はなす 間柄 あいだがら で、 해요 体 からだ を 中心 ちゅうしん に、 改まっ あらたまっ た 問い とい も 使い つかい ます。 어머님 연세가 어떻게 되세요 ?・ 쉰이세요 は「 丸 まる ごと 覚える おぼえる 一 いち 文 ぶん ( 形 かたち の 説明 せつめい は 後 あと の 課 か )」として 使う つかう 、 親 おや の 年齢 ねんれい を 立て たて て 言う いう 形 かたち です。 親 おや の 世代 せだい の 年齢 ねんれい は、 나이 でなく 敬っ うやまっ た 語 ご の 연세 で 尋ね たずね ます。 話者 わしゃ 韓国 かんこく 語 ご 訳 わけ 男性 だんせい の 学生 がくせい 형제가 있습니까? [1] きょうだいはいますか。 女性 じょせい の 留学 りゅうがく 生 せい 네, 오빠가 있어요. はい、 兄 あに がいます。 男性 だんせい の 学生 がくせい 저는 누나가 있어요. 私 わたくし には 姉 あね がいます。 女性 じょせい の 留学 りゅうがく 生 せい 동생도 있어요? 弟 おとうと さんや 妹 いもうと さんもいますか。 男性 だんせい の 学生 がくせい 아니요, 동생은 없어요. いいえ、 弟 おとうと や 妹 いもうと はいません。 女性 じょせい の 留学 りゅうがく 生 せい 저도 동생은 없어요. 私 わたくし にも 弟 おとうと や 妹 いもうと はいません。 男性 だんせい の 学生 がくせい 어머님 연세가 어떻게 되세요? お 母 はは 様 さま はおいくつですか。 女性 じょせい の 留学 りゅうがく 生 せい 쉰이세요. 五十 ごじゅう 歳 さい です。 女性 じょせい は 自分 じぶん の 兄 あに を 오빠 、 男性 だんせい は 自分 じぶん の 姉 あね を 누나 と 言っ いっ ています。 男性 だんせい は 相手 あいて の 母 はは を 어머님 、 年齢 ねんれい を 연세 と 敬っ うやまっ た 語 ご で 尋ね たずね 、 女性 じょせい は 自分 じぶん の 母 はは についても 尊敬 そんけい の 形 かたち 쉰이세요 で 答え こたえ ています。 쉰 は 五十 ごじゅう という 固有数詞 こゆうすうし で、 쉰 살 は 五十 ごじゅう 歳 さい 。 親 おや の 年齢 ねんれい を 言う いう ときは、 살 を 付け つけ ない 쉰이세요 がよく 使わ つかわ れます。 쉬다 ( 休む やすむ )の 形 かたち とは、ここでは 別 べつ の 語 ご です。 相手 あいて が 형 と 言っ いっ たら、 男性 だんせい から 見 み た 兄 あに の 話 はなし だと 分かり わかり ます。 型 かた のメモ 있다 は、 人 ひと がいることにも 物 もの があることにも 使え つかえ ます。 동생이 있어요 は 弟 おとうと ・ 妹 いもうと がいます、 책이 있어요 は 本 ほん があります。どちらも 否定 ひてい は 없다 の 없어요 です。 新しく あたらしく 有無 うむ を 尋ねる たずねる なら 형제가 있어요 ?。 名詞 めいし に 終声 しゅうせい がある 동생 は 동생이 、ない 오빠 は 오빠가 です。 助詞 じょし は 型 かた 編 へん 1 課 か の 基本 きほん の 形 かたち です。 「 私 わたくし の 母 はは 」は 우리 어머니 とよく 言い いい ます。 우리 は 私 わたくし たちを 表す あらわす ほか、 家族 かぞく や 所属 しょぞく について 使い つかい ます。 一人っ子 ひとりっこ でも 使え つかえ ます。 型 かた 編 へん 3 課 か の 우리 집 と 同じ おなじ 考え かんがえ 方 かた です。 親 おや の 居 い 場所 ばしょ を 立て たて て 言う ゆう 계세요 は、 있다 の 尊敬語 そんけいご 계시다 の 丁寧 ていねい な 形 かたち です。 家 いえ にいるなら 집에 계세요 。いる 人 ひと を 替え かえ て、このまとまりを 使え つかえ ます。 名詞 めいし で 親 おや の 職業 しょくぎょう をいうときは、 終声 しゅうせい がある 名詞 めいし なら 이세요 、ない 名詞 めいし なら 세요 という 形 かたち が 使え つかえ ます。 회사원이세요 は 会社 かいしゃ 員 いん です、 교사세요 は 教師 きょうし です。どちらもその 人 ひと を 立て たて ています。 계세요 ・ 이세요 ・ 세요 は、この 課 か では 家族 かぞく を 紹介 しょうかい するまとまりとして 覚え おぼえ ます。 尊敬 そんけい の 形 かたち をさまざまな 動詞 どうし へ 広げる ひろげる 作り つくり 方 かた は、 後 あと の 課 か で 学び まなび ます。 言い換え いいかえ と 敬語 けいご レベル 日本 にっぽん 語 ご では、 他人 たにん に 自分 じぶん の 親 おや を 話す はなす とき「 母 はは は 家 いえ におります」と 身内 みうち を 低める ひくめる ことがあります。 韓国 かんこく 語 ご では、 自分 じぶん の 親 おや や 祖父母 そふぼ についても 尊敬 そんけい の 言い いい 方 かた を 使う つかう のが 基本 きほん です。この 違い ちがい を、 実際 じっさい の 文 ぶん で 覚え おぼえ ましょう。 伝える つたえる こと 韓国 かんこく 語 ご 自然 しぜん な 日本 にっぽん 語 ご 自分 じぶん の 母 はは の 居 い 場所 ばしょ 우리 어머니는 집에 계세요. 母 はは は 家 いえ にいます。 相手 あいて の 母 はは を 敬っ うやまっ た 語 ご で 呼ぶ よぶ 어머님 お 母 はは 様 さま 自分 じぶん の 娘 むすめ を 紹介 しょうかい する 제 딸입니다. [2] 私 わたくし の 娘 むすめ です。 夫 おっと 、 妻 つま を 話題 わだい にする 우리 남편, 제 아내 私 わたくし の 夫 おっと 、 私 わたくし の 妻 つま 母 はは の 文 ぶん の 形 かたち は「いらっしゃいます」に 当たり あたり ますが、 日本 にっぽん 語 ご 訳 やく まで「 私 わたくし の 母 はは がいらっしゃいます」にする 必要 ひつよう はありません。 韓国 かんこく 語 ご では 立て たて 、 日本 にっぽん 語 ご では 自然 しぜん な 紹介 しょうかい の 形 かたち にします。 우리 と 제 の 違い ちがい は、 尊敬 そんけい の 有無 うむ とは 別 べつ です。 제 어머니 も 文脈 ぶんみゃく によって 使え つかえ ますし、 우리 딸 (うちの 娘 むすめ )とも 言え いえ ます。「 目上 めうえ には 우리 、 年下 としした には 제 」という 規則 きそく ではありません。 아내 は 妻 つま 、 남편 は 夫 おっと 。 相手 あいて の 配偶 はいぐう 者 しゃ を 立て たて て 言う ゆう なら 부인 ( 奥 おく 様 さま )、 남편분 (ご 主人 しゅじん )などの 語 ご があります。ここでは 自分 じぶん の 家族 かぞく を 紹介 しょうかい する 形 かたち を 中心 ちゅうしん に 練習 れんしゅう します。 自分 じぶん の 母 はは だからと、 日本 にっぽん 語 ご の 身内 みうち の 扱い あつかい をそのまま 当てはめ あてはめ ないでください。この 課 か の 紹介 しょうかい では 계세요 を 使っ つかっ て 親 おや を 立て たて ます。ただし 家庭 かてい や 世代 せだい 、 話す はなす 場面 ばめん による 違い ちがい もあり、 普通 ふつう の 形 かたち を 使っ つかっ ただけで、 必ず かならず 親 おや を 粗末 そまつ にしているとは 決め きめ られません。 対話 たいわ B — 写真 しゃしん を 見 み ながら 家族 かぞく を 紹介 しょうかい する 女性 じょせい の 留学 りゅうがく 生 せい が、 六十 ろくじゅう 代 だい の 女性 じょせい の 家主 やぬし と 話し はなし ます。 家主 やぬし が 家族 かぞく の 写真 しゃしん を 見せ みせ 、 続け つづけ て 留学 りゅうがく 生 せい の 母 はは と 祖母 そぼ のことを 尋ね たずね ます。 二人 ふたり とも 丁寧 ていねい に 話し はなし 、 親 おや や 祖母 そぼ の 居 い 場所 ばしょ には 계세요 を 使い つかい ます。 계세요 を 含む ふくむ 質問 しつもん ・ 答え こたえ と、 写真 しゃしん の 人 ひと を 指す さす 이분은 누구세요 ?(この 方 かた はどなたですか)は「 丸 まる ごと 覚える おぼえる 一 いち 文 ぶん ( 形 かたち の 説明 せつめい は 後 あと の 課 か )」です。 話者 わしゃ 韓国 かんこく 語 ご 訳 わけ 留学 りゅうがく 生 せい 이분은 누구세요? この 方 かた はどなたですか。 家主 やぬし 우리 딸이에요. うちの 娘 むすめ です。 留学 りゅうがく 生 せい 회사원이세요? 会社 かいしゃ 員 いん でいらっしゃいますか。 家主 やぬし 네, 회사원이에요. ええ、 会社 かいしゃ 員 いん です。 家主 やぬし 어머니는 어디 계세요? [3] お 母 はは さんはどちらにいらっしゃいますか。 留学 りゅうがく 生 せい 우리 어머니는 오사카에 계세요. 母 はは は 大阪 おおさか にいます。 家主 やぬし 할머니는요? おばあさんはどうですか。 留学 りゅうがく 生 せい 할머니는 도쿄에 계세요. 祖母 そぼ は 東京 とうきょう にいます。 留学 りゅうがく 生 せい は 年上 としうえ の 家主 やぬし の 家族 かぞく を 이분 (この 方 ほう )と 指し さし 、 家主 やぬし の 娘 むすめ にも 이세요 を 使っ つかっ ています。 家主 やぬし は 自分 じぶん の 娘 むすめ なので 우리 딸이에요 と 普通 ふつう に 紹介 しょうかい します。 留学 りゅうがく 生 せい は 母 はは と 祖母 そぼ について 계세요 と 言い いい ます。 聞き手 ききて が 年上 としうえ でも、 自分 じぶん の 親 おや や 祖母 そぼ を 立てる たてる 基本 きほん の 紹介 しょうかい ができます。 目上 めうえ の 相手 あいて に 自分 じぶん の 家族 かぞく を 話す はなす ときは、 우리 をへりくだった 저희 を 使っ つかっ て 저희 어머니 とも 言い いい ます。 우리 어머니 が 誤り あやまり という 意味 いみ ではありません。 할머니 は 祖母 そぼ 、 할아버지 は 祖父 そふ です。 祖父 そふ の 暮らし くらし を 一 いち 言添える いいそえる なら、 次 つぎ のような 表現 ひょうげん もあります。「 丸