2.15 敬語の語を文で使う — 께서・주시다と드리다・계시다と있으시다 — Epoché
前提 ぜんてい : 2.14。 この 課 か でできるようになること 動作 どうさ をする 人 ひと と 受け手 うけて を 区別 くべつ し、 께서 ・ 께 と 敬語 けいご の 動詞 どうし を 組み合わせ くみあわせ られる。 주시다 と 드리다 を 動作 どうさ の 向き むき で 使い分け つかいわけ 、「お〜します」も 言える いえる 。 人 ひと がいる 場合 ばあい と、 時間 じかん や 物 もの を 持っ もっ ている 場合 ばあい を 分け わけ て、 계시다 ・ 있으시다 を 使える つかえる 。 食事 しょくじ ・ 睡眠 すいみん ・ 面会 めんかい の 敬語 けいご を 文 ぶん にし、 봬요 の 綴り つづり や、 体 からだ の 痛み いたみ の 言い いい 方 かた を 直せる なおせる 。 実文 じつぶん で 通す とおす — 誰 だれ から 誰 だれ へ 시간이 계세요? は、 時間 じかん を 人 ひと のように 扱っ あつかっ てしまった 言い いい 方 かた です。また、 自分 じぶん が 先生 せんせい から 物 もの をもらった 場面 ばめん で 드렸어요 を 使う つかう と、 動作 どうさ の 向き むき が 合い あい ません。 敬語 けいご の 名前 なまえ だけでなく、 文 ぶん の 中 なか で 何 なん を 表し あらわし ているかを 見 み ましょう。 文 ぶん 訳 わけ 注目 ちゅうもく する 点 てん 부장님께서 저에게 기념품을 주셨어요. [1] 部長 ぶちょう が 私 わたくし に 記念 きねん 品 ひん をくださいました。 動作 どうさ 主 しゅ が 部長 ぶちょう なので 주셨어요 。 저희 도우미들이 안내해 드릴게요. [2] 私 わたくし どもの 係員 かかりいん がご 案内 あんない します。 係員 かかりいん が 客 きゃく のためにするので 안내해 드릴게요 。 선생님, 시간 있으세요? 先生 せんせい 、お 時間 じかん はありますか。 時間 じかん をお 持ち もち か 尋ねる たずねる ので 있으세요 。 型 かた のメモ — 助詞 じょし と 動作 どうさ の 向き むき 主語 しゅご は 動作 どうさ をする 人 ひと 、 受け手 うけて は 物 もの や 働きかけ はたらきかけ を 受ける うける 人 ひと です。この 役割 やくわり を 先 さき に 確かめ たしかめ ます。 役割 やくわり ふつうの 形 かたち 敬う うやまう 形 かたち 例 れい 訳 わけ 主語 しゅご 이 ・ 가 께서 선생님께서 오세요. 先生 せんせい がいらっしゃいます。 話題 わだい にする 人 ひと 은 ・ 는 께서는 선생님께서는 바쁘세요. 先生 せんせい はお 忙しい いそがしい です。 受け手 うけて 에게 ・ 한테 께 선생님께 말씀드려요. 私 わたくし は 先生 せんせい に 申し上げ もうしあげ ます。 께서 ・ 께 は 改まっ あらたまっ た 響き ひびき があります。 会話 かいわ では 선생님이 오세요 も 自然 しぜん です。 自分 じぶん で 改まっ あらたまっ た 文 ぶん を 作る つくる ときは、 께서 と 主語 しゅご への 尊敬 そんけい の 形 かたち をそろえましょう。 一方 いっぽう 、 께 があるから 必ず かならず 動詞 どうし に 시 を 付ける つける わけではありません。 선생님께 말씀드려요 は、 話す はなす のが 自分 じぶん なので、 先生 せんせい を 受け手 うけて として 敬う うやまう 말씀드리다 を 使い つかい ます。 誰 だれ が 誰 だれ に 使う つかう 語 ご 短い みじかい 文 ぶん 訳 わけ 目上 めうえ の 人 ひと が 自分 じぶん に 주시다 선생님이 책을 주셨어요. 先生 せんせい が 本 ほん をくださいました。 自分 じぶん が 目上 めうえ の 人 ひと に 드리다 선생님께 책을 드렸어요. 私 わたくし は 先生 せんせい に 本 ほん を 差し上げ さしあげ ました。 自分 じぶん が 相手 あいて のために 行う おこなう 아 ・ 어 드리다 제가 읽어 드릴게요. 私 わたくし がお 読み よみ します。 주시다 は 与える あたえる 人 ひと を 敬い うやまい 、 드리다 は 受け手 うけて を 立て たて ます。 自分 じぶん から 目上 めうえ の 人 ひと へ、という 場面 ばめん だけでなく、 誰 だれ が 誰 だれ を 敬う うやまう かを 見れ みれ ば 向き むき を 判断 はんだん できます。 動作 どうさ の 아 ・ 어 の 形 かたち に 드리다 を 続ける つづける と「お〜します」です。 안내하다 なら 안내해 드리다 、 읽다 なら 읽어 드리다 になります。 先生 せんせい が 自分 じぶん にくださった 物 もの には 주셨어요 、 自分 じぶん が 先生 せんせい に 差し上げ さしあげ た 物 もの には 드렸어요 です。 드리다 を、 誰 だれ にでも 使える つかえる 「 丁寧 ていねい な 주다 」と 覚え おぼえ ないでください。 人 ひと がいるか、 何 なん かを 持っ もっ ているか 意味 いみ ある・いる ない・いない 人 ひと がその 場 ば にいる 부장님 계세요? 부장님은 안 계세요. 相手 あいて に 時間 じかん がある 시간 있으세요? 시간 없으세요? 部長 ぶちょう はいらっしゃいますか/ 部 ぶ 長 ちょう はいらっしゃいません。お 時間 じかん はありますか/お 時間 じかん はありませんか。 계시다 は 敬う うやまう 人 ひと がいる 場合 ばあい 、 있으시다 は 相手 あいて に 物 もの や 時間 じかん がある 場合 ばあい に 使い つかい ます。『 한국어기초사전 』の 계시다 は 人 ひと が 住む すむ ・いる・ 地位 ちい にある 語 ご です。 교수님, 무슨 근심이라도 있으세요? [3] 教授 きょうじゅ 、 何 なん かご 心配 しんぱい 事 こと でもおありですか。ここでは 心配 しんぱい 事 じ そのものを 人 ひと として 扱わ あつかわ ず、それを 抱える かかえる 相手 あいて を 敬っ うやまっ て 있으세요 としています。 시간이 계세요? ではなく 시간 있으세요? です。 質問 しつもん があるかを 尋ねる たずねる 場合 ばあい も 질문 있으세요? 。「いる・ある」の 日本 にっぽん 語 ご だけで 選ば えらば ず、 韓国 かんこく 語 ご の 文 ぶん で 人 ひと の 存在 そんざい を 述べ のべ ているかを 見 み ましょう。 日本 にっぽん 語 ご と 同じ おなじ ところ・ずれるところ 「くださる」と「 差し上げる さしあげる 」のように、 敬う うやまう 人 ひと によって 語 ご が 替わる かわる のは 日本 にっぽん 語 ご と 似 に ています。ただし、 韓国 かんこく 語 ご には 助詞 じょし にも 께서 ・ 께 という 敬う うやまう 形 かたち があります。また、ふつうの 주다 だけでは「あげる」と「くれる」を 分け わけ ません。 드시다 は 食べる たべる ことにも 飲む のむ ことにも 使い つかい ます。 드세요 は「 召し上がっ めしあがっ てください」、 드려요 は「 差し上げ さしあげ ます」です。 日本 にっぽん 語 ご の「〜てさしあげる」は 恩着せ おんきせ がましく 聞こえる きこえる ことがありますが、 接客 せっきゃく の 안내해 드릴게요 は「ご 案内 あんない します」という 自然 しぜん な 配慮 はいりょ です。 自分 じぶん の 家族 かぞく のことも、 韓国 かんこく 語 ご では 尊敬 そんけい の 形 かたち で 外 そと の 人 ひと に 話す はなす ことがあります。 日本 にっぽん 語 ご の 訳 わけ に 合わせ あわせ て、 機械 きかい 的 てき に 尊敬 そんけい を 消さ けさ ないようにしましょう。 面会 めんかい ・ 睡眠 すいみん ・ 体調 たいちょう の 形 かたち 뵙다 は 뵙겠습니다 のように 使い つかい ます。 해요 体 からだ では 뵈다 から 뵈어요 、 縮め ちぢめ て 봬요 と 書き かき ます。 되어요 が 돼요 になるのと 同じ おなじ です。『 한글 맞춤법 』 第 だい 35 項 こう の 付記 ふき でも、この 縮まっ ちぢまっ た 綴り つづり を 扱っ あつかっ ています。 言い いい 方 かた 意味 いみ 覚える おぼえる 点 てん 내일 봬요. 明日 あす お 目 め にかかります。 뵈요 ・ 뵙어요 とは 書き かき ません。 제가 뵙겠습니다. 私 わたくし がお 目 め にかかります。 겠 の 前 まえ は 뵙 の 形 かたち です。 점심은 드셨어요? [4] お 昼 ひる は 召し上がり めしあがり ましたか。 드시다 の 過去 かこ です。 안녕히 주무셨어요? [5] よくお 休み やすみ になりましたか。 주무시다 の 過去 かこ で、 朝 あさ のあいさつにも 使い つかい ます。 어디가 아프세요? [6] どこが 痛み いたみ ますか。 体 からだ の 一部 いちぶ の 痛み いたみ には 아프시다 。 편찮으시다 は 人 ひと の 具合 ぐあい が 悪い わるい 場合 ばあい です。 頭 あたま が 痛い いたい かを 尋ねる たずねる なら 머리가 아프세요? とします。 뵈다 ・ 뵙다 は 自分 じぶん が 目上 めうえ の 人 ひと に 会う あう ときに 使う つかう 語 ご で、 目上 めうえ の 人 ひと を 主語 しゅご にしません(✗ 선생님이 저를 뵈었어요 )。 語表 ごひょう 語 ご 品詞 ひんし 意味 いみ 例文 れいぶん 訳 わけ 께서 助詞 じょし 敬う うやまう 主語 しゅご の「が」 부장님께서 저에게 기념품을 주셨어요. [1] 部長 ぶちょう が 私 わたくし に 記念 きねん 品 ひん をくださいました。 께 助詞 じょし 敬う うやまう 相手 あいて への「に」 부장님께 올렸습니다. [7] 部長 ぶちょう に 提出 ていしゅつ しました。 뵈다 動詞 どうし お 目 め にかかる 선생님을 봬요. 私 わたくし は 先生 せんせい にお 目 め にかかります。 여쭈다 動詞 どうし お 尋ね たずね する 선생님께 여쭤요. 私 わたくし は 先生 せんせい にお 尋ね たずね します。 모시다 動詞 どうし お 連れ つれ する、お 仕え つかえ する 제가 선생님을 모셔요. 私 わたくし が 先生 せんせい をお 連れ つれ します。 편찮다 形容 けいよう 詞 し 具合 ぐあい がお 悪い わるい 할머니께서 어디 편찮으세요? [8] おばあさんはどこか 具合 ぐあい がお 悪い わるい のですか。 주무시다 動詞 どうし お 休み やすみ になる 안녕히 주무세요. [9] おやすみなさい。 잡수시다 動詞 どうし 召し上がる めしあがる 。やや 古風 こふう な 言い いい 方 かた 진지 잡수셨어요? [10] お 食事 しょくじ はお 済み すみ ですか。 부장님 名詞 めいし 部長 ぶちょう を 敬う うやまう 呼び よび 方 かた 부장님께서 오셨어요. 部長 ぶちょう がいらっしゃいました。 기념품 名詞 めいし 記念 きねん 品 ひん 기념품을 드려요. 私 わたくし は 記念 きねん 品 ひん を 差し上げ さしあげ ます。 근심 名詞 めいし 心配 しんぱい 事 こと 、 憂い うれい 근심이 많으세요? ご 心配 しんぱい 事 こと が 多い おおい のですか。 안내하다 動詞 どうし 案内 あんない する 저희 도우미들이 안내해 드릴게요. [2] 私 わたくし どもの 係員 かかりいん がご 案内 あんない します。 말씀드리다 動詞 どうし 申し上げる もうしあげる 제가 말씀드릴게요. 私 わたくし から 申し上げ もうしあげ ます。 練習 れんしゅう ① 客 きゃく にお 茶 ちゃ を 勧める すすめる なら 차 드세요 / 차 드려요 のどちらですか。② 先生 せんせい に 資料 しりょう を 渡す わたす とき「 자료를 드려요 」は 使え つかえ ますか。 주셨어요 ・ 드렸어요 を 選び えらび 、 全文 ぜんぶん を 書い かい てください。① 할머니께서 용돈을 __.( 祖母 そぼ が 私 わたくし に 小遣い こづかい を)② 선생님께 꽃을 __.( 私 わたくし が 先生 せんせい に 花 はな を)③ 사장님께서 보너스를 __.( 社長 しゃちょう が 私 わたくし たちにボーナスを)④ 부모님께 선물을 __.( 私 わたくし が 両親 りょうしん に 贈り物 おくりもの を)⑤ 교수님께서 사진을 __.( 教授 きょうじゅ が 私 わたくし に 写真 しゃしん を)。 계세요 ・ 있으세요 ・ 안 계세요 ・ 없으세요 のどれかで、 全文 ぜんぶん を 書い かい てください。① 사장님은 사무실에 __.( 社長 しゃちょう は 事務 じむ 所 しょ にいらっしゃいません)② 내일 오후에 시간 __?(お 時間 じかん はありますか)③ 질문 __?(ご 質問 しつもん はありませんか)④ 할머니는 집에 __.( 祖母 そぼ は 家 いえ にいらっしゃいます)。 助詞 じょし と 動詞 どうし を 変え かえ 、 敬う うやまう 形 かたち で 全文 ぜんぶん を 書い かい てください。① 할머니가 저녁을 먹었어요. ② 선생님은 지금 자요. ③ 저는 부장님한테 선물을 줘요. ④ 교수님이 학교에 있어요. 先生 せんせい の 荷物 にもつ が 重そう じゅうそう です。 들다 ( 持つ もつ )を 使い つかい 、「 私 わたくし がかばんをお 持ち もち しま