6.4 편지 한 통(手紙一通) — Epoché
この 篇 へん でできるようになること 手紙 てがみ を、 呼びかけ よびかけ ・ 安否 あんぴ ・ 近況 きんきょう ・ 本題 ほんだい ・ 健康 けんこう を 祈る いのる 言葉 ことば ・ 結び むすび に 分け わけ て 読める よめる 。 相手 あいて を 敬う うやまう 잘 지내세요? ・ 건강하세요 と、 自分 じぶん について 言う ゆう 잘 지내요 を 使い分け つかいわけ られる。 季節 きせつ ・ 天気 てんき ・ 学校 がっこう の 近況 きんきょう を、 해요 体 からだ の 短い みじかい 三 さん 文 ぶん で 書ける かける 。 自分 じぶん の 親 おや を 敬う うやまう 言い いい 方 かた と、 自分 じぶん 自身 じしん を 敬わ うやまわ ないことを、 日本 にっぽん 語 ご の 言い いい 方 かた と 比べ くらべ て 説明 せつめい できる。 前提 ぜんてい : 6.3。 この 手紙 てがみ について ユイが、 秋 あき のソウルから 日本 にっぽん の 母 はは へ 書い かい た 手紙 てがみ です。 題 だい の 편지 は「 手紙 てがみ 」、 한 통 は「 一 いち 通 つう 」。 통 は 手紙 てがみ などを 数える かぞえる 語 ご です。 原文 げんぶん の 文書 ぶんしょ 「 편지 한 통 」を 開き ひらき 、まず 誰 だれ に 何 なん を 伝える つたえる 手紙 てがみ なのかを 読み取っ よみとっ てください。 天気 てんき 、 学校 がっこう 、 料理 りょうり と 近況 きんきょう を 伝え つたえ た 後 あと 、お 母 はは さんの 誕生 たんじょう 日 ひ に 話 はなし が 移り うつり ます。 最後 さいご は 家族 かぞく の 健康 けんこう を 気遣い きづかい 、 日本 にっぽん に 帰る かえる 予定 よてい を 伝え つたえ ます。 日本 にっぽん 語 ご の 手紙 てがみ でも 親しみ したしみ のある 流れ ながれ です。 署名 しょめい の 유이 は 書き手 かきて の 名前 なまえ です。 드림 は 名前 なまえ の 後 あと に 置く おく 丁寧 ていねい な 結び むすび で、「〜より」に 当たり あたり ます。 二 ふた つを 合わせ あわせ た 유이 드림 で「ユイより」です。 次 つぎ は、 丸 まる ごと 覚える おぼえる 一 いち 文 ぶん ・ 語句 ごく ( 形 かたち の 説明 せつめい は 後 あと の 課 か )として 読み よみ ます。 原文 げんぶん の 言い いい 方 かた 意味 いみ 한국어는 어렵지만 매일 조금 배워요. 韓国 かんこく 語 ご は 難しい むずかしい けれど、 毎日 まいにち 少し すこし 学ん まなん でいます。 어머니의 김치찌개가 먹고 싶어요. お 母 はは さんのキムチチゲが 食べ たべ たいです。 저는 가족이 정말 보고 싶어요. 私 わたくし は 家族 かぞく に 本当 ほんとう に 会い あい たいです。 그때 봐요. そのときに 会い あい ましょう。 먹고 싶어요 は「 食べ たべ たいです」、 보고 싶어요 は「 会い あい たいです」。この 手紙 てがみ では、 離れ はなれ て 暮らす くらす 家族 かぞく への 思い おもい を 表し あらわし ています。 어머니의 김치찌개 は「お 母 はは さんのキムチチゲ」です。 対訳 たいやく 呼びかけ よびかけ と 安否 あんぴ お 母 はは さん、こんにちは。ユイです。お 元気 げんき ですか。 私 わたくし は 元気 げんき です。 ソウルの 季節 きせつ ソウルは 今 いま 、 秋 あき です。 天気 てんき がとてもいいです。 朝 あさ は 少し すこし 寒く さむく 、 昼 ひる は 暖かい あたたかい です。 山 やま がきれいです。 学校 がっこう での 近況 きんきょう 学校 がっこう は 楽しい たのしい です。 韓国 かんこく 語 ご は 難しい むずかしい けれど、 毎日 まいにち 少し すこし 学ん まなん でいます。 先生 せんせい はいい 人 ひと です。 友達 ともだち もたくさんいます。 週末 しゅうまつ は 友達 ともだち と 山 やま に 行き いき ます。 自分 じぶん で 作る つくる 料理 りょうり 私 わたくし は 料理 りょうり をしています。 私 わたくし の 作る つくる キムチチゲはあまりおいしくありません。お 母 はは さんのキムチチゲが 食べ たべ たいです。 誕生 たんじょう 日 ひ のお 祝い いわい お 母 はは さん、 来月 らいげつ はお 母 はは さんの 誕生 たんじょう 日 ひ ですね。 少し すこし 早い はやい けれど、お 誕生 たんじょう 日 ひ おめでとうございます。そのときに 電話 でんわ します。ケーキも 送り おくり ます。 健康 けんこう と 帰国 きこく の 話 はなし お 母 はは さん、お 体 からだ を 大切 たいせつ に。お 父 ちち さんもお 元気 げんき ですか。お 兄 あに ちゃんと 妹 いもうと も 元気 げんき ですか。 家族 かぞく に 本当 ほんとう に 会い あい たいです。 冬 ふゆ に 日本 にっぽん へ 帰り かえり ます。そのときに 会い あい ましょう。 手紙 てがみ を 閉じる とじる どうぞお 元気 げんき で。ユイより。 手紙 てがみ の 流れ ながれ をつかむ 始まり はじまり では 相手 あいて に 呼びかけ よびかけ て、 自分 じぶん を 名乗り なのり 、 元気 げんき かどうかを 尋ね たずね ます。それから、 自分 じぶん の 暮らし くらし の 話 はなし 、 本題 ほんだい へと 進み すすみ ます。 終わり おわり では 相手 あいて の 健康 けんこう を 気遣い きづかい 、あいさつと 署名 しょめい を 置き おき ます。 一 ひと つの 段落 だんらく に 働き はたらき が 一 ひと つだけとは 限り かぎり ません。 健康 けんこう を 気遣う きづかう 段落 だんらく には、 家族 かぞく への 思い おもい や 帰国 きこく の 予定 よてい も 入っ はいっ ています。「 何 なん について 話す はなす 部分 ぶぶん か」を 考える かんがえる と、 文 ぶん のつながりが 見え みえ ます。 저 유이예요 は「ユイです」という 名乗り なのり です。 저는 유이예요 の 는 を 省い はぶい た 形 かたち で、 手紙 てがみ や 電話 でんわ でも 使え つかえ ます。 今 いま の 手紙 てがみ の 相手 あいて は 母 はは なので、 처음 뵙겠습니다 のような 初 はつ 対面 たいめん のあいさつは 使い つかい ません。 型 かた のメモ 敬う うやまう のは 誰 だれ のことか 原文 げんぶん の 言い いい 方 かた 訳 わけ 誰 だれ について 言う ゆう か 잘 지내세요? お 元気 げんき ですか。 母 はは の 様子 ようす を 敬っ うやまっ て 尋ねる たずねる 。 저는 잘 지내요. 私 わたくし は 元気 げんき です。 自分 じぶん の 様子 ようす を 伝える つたえる 。 어머니, 건강하세요. お 母 はは さん、お 体 からだ を 大切 たいせつ に。 母 はは の 健康 けんこう を 願う ねがう 。 안녕히 계세요. どうぞお 元気 げんき で。 母 はは に 向け むけ て 手紙 てがみ を 結ぶ むすぶ 。 この 手紙 てがみ では、 母 はは に 対する たいする 決まり きまり 文句 もんく に 세요 を 使っ つかっ ています。しかし、 母 はは に 向け むけ て 書く かく 文 ぶん すべてに 세요 を 付ける つける わけではありません。 自分 じぶん の 近況 きんきょう なら 잘 지내요 です。 誰 だれ が 過ごし すごし ているのかを 確かめ たしかめ ましょう。 自分 じぶん のことを 저는 잘 지내세요 とは 書き かき ません。 丁寧 ていねい に 話す はなす ことと、 自分 じぶん を 敬う うやまう ことは 別 べつ です。 自分 じぶん の 近況 きんきょう には 요 を 使い つかい 、 母 はは の 様子 ようす ・ 動作 どうさ について 言う いう 文 ぶん に 세요 を 使い つかい ましょう。 日本 にっぽん 語 ご では、 外 そと の 人 ひと に 自分 じぶん の 母 はは のことを 話す はなす とき、「 母 はは は 元気 げんき にしています」のように 身内 みうち を 立て たて ないのが 基本 きほん です。 韓国 かんこく 語 ご では、 自分 じぶん の 親 おや についても 敬う うやまう 言い いい 方 かた を 使い つかい ます。ただし、この 手紙 てがみ は 母 はは に 直接 ちょくせつ 語りかけ かたりかけ ています。 日本 にっぽん 語 ご でも 親 おや への 手紙 てがみ に 敬語 けいご を 使う つかう ことはあるので、「 日本 にっぽん 語 ご では 親 おや に 敬語 けいご を 使わ つかわ ない」という 違い ちがい ではありません。 誕生 たんじょう 日 ひ はまだ 来月 らいげつ なので、 原文 げんぶん は 미리 ( 前 まえ もって)を 付け つけ て 미리 생일 축하드려요. と 書い かい ています。 축하드려요 は 축하해요 を 母 はは に 向け むけ て 丁寧 ていねい にした 言い いい 方 かた で、 丸 まる ごと 覚える おぼえる 語句 ごく ( 形 かたち の 説明 せつめい は 後 あと の 課 か )として 読ん よん でください。さらに 敬う うやまう なら、 생일 の 代わり かわり に 敬っ うやまっ た 語 ご の 생신 を 使い つかい ます。 생신 축하드려요. お 誕生 たんじょう 日 ひ おめでとうございます。 親しい したしい 母 はは と 子 こ の 手紙 てがみ では、 原文 げんぶん のように 생일 も 使わ つかわ れます。また、 原文 げんぶん は 家族 かぞく の 様子 ようす を 아버지도 잘 계세요? 오빠하고 여동생도 잘 있어요? と 二 ふた つに 分け わけ て 尋ね たずね ています。 父 ちち は 敬っ うやまっ て 계세요 、 兄 あに と 妹 いもうと は 있어요 です。 誰 だれ について 尋ねる たずねる かで 形 かたち を 選ぶ えらぶ 、この 篇 へん の 型 かた がここにも 出 で ています。 朝 あさ と 昼 ひる を 対比 たいひ する 아침에는 조금 추워요. 낮에는 따뜻해요. 朝 あさ は 少し すこし 寒い さむい です。 昼 ひる は 暖かい あたたかい です。 아침에는 ・ 낮에는 の 는 が、 二 ふた つの 時間 じかん 帯 たい を 対比 たいひ させています。 天気 てんき の 話 はなし を、いつのことか 分け わけ て 伝え つたえ られます。 「あまり〜ない」と 伝える つたえる 제 김치찌개는 별로 맛이 없어요. 私 わたくし の 作る つくる キムチチゲはあまりおいしくありません。 別 べつ の 物 もの を 主題 しゅだい にすれば、その 味 あじ についても 言え いえ ます。 맛이 없어요 は、 맛 ( 味 あじ )に 이 を 付け つけ 、 없어요 と 続け つづけ た 形 かたち です。 맛없어요 という 一 いち 語 ご の 言い いい 方 かた もあります。 별로 を 添える そえる と、「おいしくない」と 強く つよく 言い切る いいきる より「あまりおいしくない」という 意味 いみ になります。 助詞 じょし 이 を 入れる いれる だけで 必ず かならず 言い いい 方 かた が 柔らかく やわらかく なる、という 決まり きまり ではありません。 「あまりおいしくない」と 言い いい たいときに、 별로 맛있어요 とはしません。ここでの 별로 は、 없어요 や 안 を 使っ つかっ た 否定 ひてい と 組み合わせ くみあわせ ます。 語表 ごひょう 原文 げんぶん の 短い みじかい 部分 ぶぶん で、 語 ご の 意味 いみ を 確かめ たしかめ ます。 전화 は 하다 が 付い つい た「 電話 でんわ する」の 形 かたち 、 축하 は 드리다 が 付い つい た 축하드려요 (お 祝い いわい 申し上げ もうしあげ ます)の 形 かたち でも 出 で ています。 건강 は「 健康 けんこう 」で、 건강하세요 は 相手 あいて の 健康 けんこう を 願う ねがう 決まり きまり 文句 もんく です。 語 ご 漢字 かんじ 品詞 ひんし 意味 いみ 例文 れいぶん 訳 わけ 어머니 ― 名詞 めいし 母 はは ・お 母 はは さん 어머니, 안녕하세요? お 母 はは さん、こんにちは。 안녕하세요 ― あいさつ こんにちは 어머니, 안녕하세요? お 母 はは さん、こんにちは。 저 ― 代 だい 名詞 めいし 私 わたくし ( 丁寧 ていねい ) 저 유이예요. ユイです。 잘 ― 副詞 ふくし 元気 げんき に・よく 저는 잘 지내요. 私 わたくし は 元気 げんき です。 지내다 ― 動詞 どうし 過ごす すごす ・ 暮らす くらす 잘 지내세요? お 元気 げんき ですか。 서울 ― 固有 こゆう 名詞 めいし ソウル 서울은 지금 가을이에요. ソウルは 今 いま 、 秋 あき です。 지금 只今 ただいま 副詞 ふくし 今 いま 지금 가을이에요. 今 いま は 秋 あき です。 가을 ― 名詞 めいし 秋 あき 서울은 지금 가을이에요. ソウルは 今 いま 、 秋 あき です。 날씨 ― 名詞 めいし 天気 てんき 날씨가 아주 좋아요. 天気 てんき がとてもいいです。 좋다 ― 形容 けいよう 詞 し いい 날씨가 아주 좋아요. 天気 てんき が