11.2 形・型・語・話の総復習 — 第 1 期の最後の課 — Epoché
この 課 か で 復習 ふくしゅう すること 第 だい 1 期 き で 学ん まなん だ 形 かたち ・ 型 かた ・ 語 ご ・ 話 はなし を、 二十 にじゅう の 短文 たんぶん で 通し とおし で 確かめる たしかめる 。 どの 編 へん のどこが 弱い よわい かを、 文 ぶん ごとに 突き止める つきとめる 。 第 だい 1 期 き を 終え おえ たときに 何 なん ができるようになったかを、 自分 じぶん で 数える かぞえる 。 前提 ぜんてい : 11.1( 字音 じおん の 総 そう 復習 ふくしゅう )。 第 だい 1 期 き の 最後 さいご の 課 か です。 この 課 か で 第 だい 1 期 き が 終わり おわり ます。ここまでで 五十 ごじゅう 三 さん 課 か 。 字 じ と 音 おと から 始め はじめ て、カタカナ 語 ご の 橋 はし を 渡り わたり 、 名詞 めいし と 動詞 どうし の 形 かたち を 組み くみ 、その 使い つかい どころを 決め きめ 、 四 よん つの 分野 ぶんや の 語 ご を 積み つみ 、 八 はち 篇 へん を 読み よみ 、 九 ここの つの 場面 ばめん で 話し はなし ました。 最後 さいご の 課 か は、 それが 本当 ほんとう に 身 み に 付い つい たかを 自分 じぶん で 確かめる たしかめる 課 か です。 新しい あたらしい ことは 出 で てきません。 見取り みとり 図 ず — 第 だい 1 期 き の 五 いつ つの 柱 はしら 表 ひょう は 五行 ごぎょう です。 左 ひだり が 柱 はしら 、 真ん中 まんなか が 何 なん を 覚え おぼえ たか、 右 みぎ が 点検 てんけん の 仕方 しかた です。 柱 はしら 何 なん を 覚え おぼえ たか 点検 てんけん の 仕方 しかた 形 かたち 冠詞 かんし が 十 じゅう 、 名詞 めいし の 型 かた が 八 よう つ、 動詞 どうし の 活用 かつよう が 二 ふた つ 短文 たんぶん の 語尾 ごび を 見 み て、 性 せい ・ 数 すう ・ 格 かく を 言える いえる か 型 かた 冠詞 かんし の 使い つかい どころ、 否定 ひてい と 疑問 ぎもん 、 弱形 じゃっけい の 位置 いち 、 過去 かこ 短文 たんぶん の 語順 ごじゅん を 見 み て、なぜその 並び ならび かを 言える いえる か 語 ご 体 からだ ・ 家族 かぞく ・ 家 いえ ・ 食べ物 たべもの の 百 ひゃく 六十 ろくじゅう 語 ご 短文 たんぶん の 語 ご を、 辞書 じしょ なしで 分かる わかる か 読 よみ 統制 とうせい 作文 さくぶん 六 ろく 篇 へん と 寓話 ぐうわ 二 に 篇 へん 知ら しら ない 語 ご の 無い ない 文章 ぶんしょう を、 詰まら つまら ずに 読める よめる か 話 はなし あいさつから 誘い さそい まで 九 ここの つの 場面 ばめん 短文 たんぶん を、 口 くち からすぐ 出せる だせる か 短文 たんぶん 20 — 聞い きい て、 書い かい て、 読む よむ 二十 にじゅう の 短文 たんぶん です。 第 だい 1 期 き で 学ん まなん だ 形 かたち と 型 かた を 一 ひと つずつ 含ん ふくん でいます。 訳 わけ は 本 ほん 課程 かてい で 起こし おこし た 日本 にっぽん 語 ご です。 文 ぶん 訳 わけ 点検 てんけん する 型 かた Ο δάσκαλος διδάσκει. [1] 先生 せんせい が 教える おしえる 。 男性 だんせい で 一 ひと つ、するほう。 冠詞 かんし と 語尾 ごび の 二 に 重 じゅう Οι δάσκαλοι διδάσκουν. [2] 先生 せんせい たちが 教える おしえる 。 同じ おなじ 名詞 めいし のたくさん。 動詞 どうし の 語尾 ごび も 動く うごく Έπεισε τον δάσκαλο. [3] 先生 せんせい を 説きふせ ときふせ た。 されるほう。シグマが 落ちる おちる Η γάτα είναι μαύρη. [4] 猫 ねこ は 黒い くろい 。 女性 じょせい の 主語 しゅご 。 形容 けいよう 詞 し も 女性 じょせい の 形 かたち Το αγόρι είναι δυνατό. [5] 男の子 おとこのこ は 力 ちから が 強い つよい 。 中性 ちゅうせい の 主語 しゅご 。 形容 けいよう 詞 し も 中性 ちゅうせい の 形 かたち Η απλότητα είναι αρετή. [6] 素朴 そぼく さは 徳 とく である。 主語 しゅご には 冠詞 かんし 、 述語 じゅつご には 冠詞 かんし が 無い ない Είμαι γιατρός. [7] 私 わたくし は 医者 いしゃ です。 述語 じゅつご なので 冠詞 かんし が 無い ない Σε ξέρω. [8] きみのことは 知っ しっ ている。 弱形 じゃっけい の 代 だい 名詞 めいし が 動詞 どうし の 前 まえ 。 日本 にっぽん 語 ご と 同じ おなじ 語順 ごじゅん Δε με νοιάζει. [9] 私 わたくし は 気 き にしません。 否定 ひてい の 語 ご 、 代 だい 名詞 めいし 、 動詞 どうし の 順 じゅん Είσαι φίλος μου. [10] きみは 私 わたくし の 友だち ともだち だ。 持ち主 もちぬし が 名詞 めいし の 後ろ うしろ 。 日本 にっぽん 語 ご とは 逆 ぎゃく Βλέπω το σπίτι του. [11] あの 人 ひと の 家 いえ が 見え みえ ます。 冠詞 かんし 、 名詞 めいし 、 持ち主 もちぬし の 順 じゅん Θέλω το βιβλίο. [12] その 本 ほん がほしい。 日本 にっぽん 語 ご は が、ギリシア 語 ご はされるほう Πηγαίνω σχολείο. [13] 学校 がっこう へ 行き いき ます。 決まっ きまっ た 行き先 いきさき に 前置 ぜんち 詞 し が 要ら いら ない Δεν πίνω. [14] 私 わたくし は 酒 さけ を 飲み のみ ません。 否定 ひてい の 語 ご が 動詞 どうし の 前 まえ Τι διαβάζεις; [15] 何 なん を 読ん よん でいるの。 問い とい でも 語順 ごじゅん が 変わら かわら ない Έβρεξε χτες. [16] 昨日 きのう 、 雨 あめ が 降っ ふっ た。 過去 かこ 。 頭 あたま に 音 おと が 足さ たさ れている Βρέχει σήμερα. [17] 今日 きょう は 雨 あめ です。 同じ おなじ 動詞 どうし の 現在 げんざい 。 頭 あたま が 軽い かるい Το αγόρασα. [18] それを 買い かい ました。 過去 かこ でも 代 だい 名詞 めいし は 動詞 どうし の 前 まえ Καλά είμαι. [19] 元気 げんき です。 言い いい たい 語 ご が 先 さき 、 動詞 どうし が 後ろ うしろ Μ' αρέσει. [20] それが 好き すき です。 好か すか れるものが 主語 しゅご 。 日本 にっぽん 語 ご と 同じ おなじ 作り つくり 十 じゅう 六 ろく 番 ばん 目 め と 十 じゅう 七 なな 番 ばん 目 め を 続け つづけ て 読ん よん でください。 同じ おなじ 動詞 どうし の 過去 かこ と 現在 げんざい です。 頭 あたま の 重 おも さだけが 違う ちがう 。 型 かた 編 へん 8 課 か で 学ん まなん だ「 頭 あたま が 重く おもく なったら 過去 かこ 」が、ここで 一 いち 度 ど に 確かめ たしかめ られます。 書き取り かきとり 音声 おんせい を 聞い きい て、 二十 にじゅう の 文 ぶん を 書き取っ かきとっ てください。11.1 と 違い ちがい 、ここでは 意味 いみ も 考え かんがえ ます 。 書き かき 終え おえ たら、 各文 かくぶん について 次 つぎ の 三 みっ つを 言っ いっ てみてください。 一 ひと つ、 主語 しゅご は 何 なん か 。 動詞 どうし の 語尾 ごび から 決め きめ ます。 代 だい 名詞 めいし が 置か おか れていない 文 ぶん がほとんどです。 二 ふた つ、 されるほうはどれか 。 冠詞 かんし と 語尾 ごび の 二 に 重 じゅう を 見 み ます。 三 みっ つ、 なぜその 語順 ごじゅん か 。 弱形 じゃっけい の 代 だい 名詞 めいし 、 持ち主 もちぬし 、 否定 ひてい の 語 ご ——どれも 置く おく 場所 ばしょ が 決まっ きまっ ています。 三 みっ つとも 言え いえ たら、その 文 ぶん は 自分 じぶん のものになっています。 言え いえ ない 文 ぶん に 印 しるし を 付け つけ て、その 型 かた を 扱っ あつかっ た 課 か へ 戻っ もどっ てください。 音読 おんどく 二十 にじゅう の 文 ぶん を、 音声 おんせい のあとについて 声 こえ に 出し だし てください。ここで 点検 てんけん するのは、 音 おと ではなく 塊 かたまり の 切り きり 方 かた です。 冠詞 かんし と 名詞 めいし 、 弱形 じゃっけい の 代 だい 名詞 めいし と 動詞 どうし 、 名詞 めいし と 持ち主 もちぬし 。 この 三 みっ つはどれも、 二 に 語 ご で 一 ひと つの 塊 かたまり として 鳴り なり ます。 切っ きっ て 読む よむ と、そこを 強調 きょうちょう していることになります。 第 だい 1 期 き で くり返し くりかえし 言っ いっ てきたことが、ここで 最後 さいご にまとめて 点検 てんけん されます。 自己 じこ 採点 さいてん 表 ひょう 表 ひょう は 六 ろく 行 ぎょう です。 左 ひだり が 点検 てんけん するところ、 真ん中 まんなか が 合格 ごうかく の 目安 めやす 、 右 みぎ ができていないときに 戻る もどる 課 か です。 点検 てんけん するところ 合格 ごうかく の 目安 めやす できていないときに 戻る もどる 課 か 名詞 めいし の 性 せい と 数 かず と 格 かく 二十 にじゅう 文 ぶん で 言え いえ ないものが 三 みっ つ 以内 いない 形 かたち 編 へん 1 課 か から 形 かたち 編 へん 3 課 か 動詞 どうし の 人称 にんしょう 語尾 ごび から 主語 しゅご を 全部 ぜんぶ 当て あて られる 形 かたち 編 へん 4 課 か と 形 かたち 編 へん 5 課 か 冠詞 かんし を 置く おく か 置か おか ないか 述語 じゅつご で 落とせ おとせ ている 型 かた 編 へん 1 課 か 弱形 じゃっけい の 代 だい 名詞 めいし の 位置 いち 動詞 どうし の 前 まえ に 置け おけ ている 型 かた 編 へん 6 課 か 持ち主 もちぬし の 位置 いち 名詞 めいし の 後ろ うしろ に 置け おけ ている 型 かた 編 へん 7 課 か 過去 かこ の 形 かたち 頭 あたま の 重 おも さで 過去 かこ だと 分かる わかる 型 かた 編 へん 8 課 か 六 むい つのうち 四 よん つ 以上 いじょう が 合格 ごうかく なら、 第 だい 2 期 き へ 進ん すすん でください。 全部 ぜんぶ そろえてから 進む すすむ 必要 ひつよう はありません。 第 だい 2 期 き の 課 か でも 同じ おなじ 形 かたち が 何 なん 度 ど も 出 で てくるので、そこで 直り なおり ます。 第 だい 1 期 き を 終え おえ て 手 て に 入れ いれ たものを 数え かぞえ ておきます。 字 じ が 二十 にじゅう 四 よん 、 冠詞 かんし が 十 じゅう 、 名詞 めいし の 型 かた が 八 よう つ、 動詞 どうし の 活用 かつよう が 二 ふた つ、 語 ご が 百 ひゃく 六十 ろくじゅう 以上 いじょう 。 読ん よん だ 文章 ぶんしょう が 八 はち 篇 へん 、 通し とおし た 会話 かいわ の 場面 ばめん が 九 ここの つ。 これで 何 なん ができるかというと、 誰 だれ が 誰 だれ に 何 なん をしたかを、 現在 げんざい と 過去 かこ で 言える いえる ようになっています。 名乗り なのり 、 家族 かぞく の 話 はなし 、 店 みせ での 買い物 かいもの 、 時刻 じこく の 約束 やくそく 、 好み このみ のやりとり。 旅先 たびさき で 一日 ついたち を 過ごす すごす のに 要る いる ことは、ほとんどそろっています。 第 だい 2 期 き では、いちばん 急 きゅう な 坂 さか に 登り のぼり ます。 相 そう の 対立 たいりつ —— 一 いち 回 かい きりのことと 続い つづい ていたことを、 動詞 どうし の 語幹 ごかん で 分ける わける 仕組み しくみ です。 読 どく 編 へん 第 だい 1 期 き 7 課 か の 寓話 ぐうわ で、うさぎとかめの 動作 どうさ が 違う ちがう 形 かたち で 語ら かたら れていたのを 覚え おぼえ ているでしょうか。あれがその 入り口 いりぐち でした。 坂 さか は 急 きゅう ですが、 登る のぼる ための 足場 あしば はこの 五十 ごじゅう 三 さん 課 か で 組み くみ 終わっ おわっ ています 。 練習 れんしゅう 練習 れんしゅう 1 — 三 みっ つを 言う ゆう 短文 たんぶん 20 の 一 ひと つ 目 め から 五 いつ つ 目 め までについて、 主語 しゅご ・されるほう・ 語順 ごじゅん の 理由 りゆう の 三 みっ つを 言っ い