You Don't Vote for a Captain — On Democracy and the Competence of Voters — Epoche C2
場面設定: 長い選挙の夜の後の、公民館、折りたたみ椅子は、まだ、出たまま、コーヒーの、給湯器は、冷えた。三十三の、ヌールは、投票行動を、研究する、政治学者で、居残り、呆然と、激怒している——嘘が、決めた、と、彼女が、信じる、国民投票が、間違った方へ、転んだ。七十四の、ハリナは、三十年、この市民会館を、運営してきて、若い頃、大佐たちが、倒れた年に、三区画を、巻く列に、四時間、並んで、生涯、初めての票を、投じた、彼女は、椅子を、積み、若い女に、吐き出させる。それから、向かいに、座り、答える。 ハリナ、私の分野の誰も、今夜の後、口に出して言わないことを、言います——たぶん、問題は、民主主義、それ自体だ。私は、人が、実際に、どう、投票するかを、研究していて、それは、暗い——大半は、自分の議員の名も、言えず、標語、気分、顔で、決めて、今夜、嘘が、真実より、速く、伝わったから、良いものを、焼き払った。プラトンは、二千年前に、見抜いた——船の船長を、海を、何も知らない、乗客の、投票で、選んだりはしない。操れる者が、ほしい。私たちは、知る者と、無知な者を、一票ずつで、打ち消し合わせて、それを、公平と、呼ぶ。それは、知恵じゃ、ない。寄せ集めた、無知で、今夜、それが、私たちを、岩礁へ、舵を、切った。 その船の話なら、生涯、聞いてきた、ヌール、たいてい、舵を、握りたがる人から。座って。今夜が、ひどく、嘘が、速かったのは、認める——私も、お前と、同じくらい、うんざりしてる。でも、お前のプラトンが、決して、答えない問いを、聞いて——誰が、船長を、選ぶ? 誰が、賢者を、認定する? 投票箱を、閉ざした暴君は、皆、まず、自分こそ、知る者だ、と、宣言した。『有能な者の支配』は、能力試験を、書く、ペンを、誰が、握るのか、と、問うまでは、美しく、響く——そして、その途端、それは、ただの権力、学位服を、着た。お前は、人々が、無知なことに、怒ってるんじゃ、ない。彼らが、間違う、自由が、あったことに、怒ってる。それは、まったく、違う不満だ。 それは、たやすい反論で、足りないことも、わかってる。もちろん『誰が決める』は、本物の危険だ——でも、答えられないわけじゃ、ない。私たちは、本気で、扱うところでは、どこでも、能力を、認定する——外科医、操縦士、裁判官。乗客に、投与量を、投票させたりは、しない。なぜ、国の舵取りだけが、何も知らないことが、何もかも知ることと、同じ発言権を、得る、唯一の領域なの? 独裁者を、求めてるんじゃ、ない、基本の試験——投票用紙に、何が、あり、それが、何を、するか、言えるか——が、雑音を、濾せないか、と、訊いている。あるいは、知識で、票を、重みづける、あなたの心臓については、群衆より、心臓医を、信じる、ように。あなたは『誰が決める』と、言い続ける。私は、言う——少なくとも、皆が、等しく、見当も、つかなくても、では、ない、と。 そら、待っていた、すべりだ——お前は、政治を、外科手術みたいに、決めた、専門家が、見つける、正しい答えの、ある、ものだ、と。一部は、そうだ。この薬が、効くか、あの橋が、もつか——どうか、専門家を、呼んで。でも、私たちが、投票する、大半は、見つけ出す事実じゃ、ない、誰の痛みが、数えられ、互いに、何を、負い、ここが、生きるのに、どんな場所か、という問いだ。それに、専門家は、いない。鉱山の町を、お前の街が、吸う、きれいな空気のために、犠牲に、すべきか——鉱夫の利害は、教授のと、ちょうど、同じだけ、本物だ、いや、それ以上、彼の命だから。彼が、お前の試験に、落ちたから、票を、剥げば、お前は、より賢い答えを、見つけたんじゃ、ない。ただ、彼の命は、軽い、と、決めただけ。 でも、あなたは、最悪を、守るために、最良の事例を、こっそり、持ち込んでる。そう——価値、目的、誰の痛みが、数えられるか——そこでは、鉱夫の声は、神聖だ、まるごと、認めます。でも、今夜、私たちを、沈めたのは、それじゃ、ない。今夜は、価値の衝突じゃ、なかった、事実の問いだった——この政策は、約束された通りに、なるか——答えは、知りえて、彼らは、破滅的に、間違えた、嘘を、つかれ、見分けられなかったから。鉱夫の、きれいな空気への、利害は、本物だ。条約を、燃やせば、工場が、再開する、という、彼の信念は、ただ、誤りで、彼の誠実さは、それを、真には、しない。手段への無知が、彼が、気にかける目的、そのものを、壊すとき、『彼の命は、数える』は、慰めに、ならない。彼は、自分の破滅に、投票した。その票を、敬うことが、どうして、彼を、敬うことなの? さあ、それが、本物の傷で、私は、それを、払いのけない——手段への無知が、目的を、壊しうる、お前は、正しい、今夜、そうなった。でも、お前が、手を、伸ばす、治し方を、見て。お前は、嘘を、つかれた男から、票を、取り上げる、嘘をついた者を、追う代わりに。お前が、書きうる、どんな試験でも、実際に、投票権を、失うのは、誰か、考えて——時間と、学校が、ある、恵まれた者じゃ、ない、疲れた者、貧しい者、すでに、いちばん、聞かれていない者だ。歴史上の、どの能力試験も、その下では、誰に、学ぶ暇が、あったかを、測り——そして、いつも、いつも、同じ人々から、票を、奪う。お前は、嘘を、その犠牲者を、黙らせて、治そうと、している。票は、決して、お前が、正しい、という証明じゃ、なかった。彼らが、お前を、いない、ふりをして、統治、できない、という証明だ。 じゃあ、試験じゃ、ない版に、答えて、あなたは、いちばん残酷な形と、ばかり、戦ってるから。誰の票も、剥がない。シュンペーターが、もっと、冷たく、たぶん、もっと、真実な、ことを、言った——民主主義は、決して、人民が、賢く、統治することじゃ、なかった——ただの、方法、流血なしに、ろくでなしを、追い出す、やり方だ。でも、それなら、人民の知恵として、それを、守るのは、おとぎ話で、私たちは、欠陥のある機械を、代わりが、もっと悪いから、保っている、群衆が、賢いからじゃ、ない。そして、それが、ただ、支配者を、替える機械なら、なぜ、入力を、良くしては、いけない——よりよい情報、後押しさえ——投票所の、どの衝動も、神聖だ、と、扱う代わりに? あなたは、私が、だまされにくく、しようとしている票の、尊厳を、守っている。 シュンペーターの、冷たい版を、取ろう——お前のプラトンより、正直だ。票の、いちばん深い擁護は、決して、群衆が、賢いから、じゃ、なかった。誰も——誰も、ヌール、これまで、生きた、いちばん賢い女でも——他人への、抑制なき権力を、託せない、からだ、力ある者は、決まって、自分の利害を、真実と、取り違えるから。票は、正しい答えを、見つけるために、あるんじゃ、ない。支配者が、しくじったとき、銃を、使わずに、退かせるために、そして、お前が、選ぶのを、手伝った法が、下手にでも、お前を、臣下でなく、自由な人として、縛るために、ある。情報を、良くする——そう、心から。でも、誰の票が、数えるかを、重みづけて、それを、良くした瞬間、お前は、たった今、誰にも、持たせるべきでない、と、認めた力を、誰かに、手渡している。 ……それは、思った以上に、強く、刺さる、私自身の論を、ひっくり返すから。私は、専門知が、人民の無知を、抑えるのを、望んだ、なのに、あなたは、票が、専門家の権力を、抑えるために、ある、と、言う——そして、歴史は、私より、あなたの側だ、教育ある者こそ、堂々と、怪物的に、間違えてきて、それを、答えさせたのは、ただ、投票だけだった。わかった。じゃあ、私は、二つの違うものを、つぶしていた。政策が、効くかには、より良い、より悪い答えが、あり、そこの無知は、本物で、危険だ。でも、誰が、支配し、退かせられるかは、有能な少数に、託せば、私たちが、恐れるものに、なる。私は、間違った半分を、譲った——目的は、本当の心配じゃ、なく、いつも、手段だった。じゃあ、知識は、どこへ、行くの、投票できる者の中に、でないなら? 人民と、政策の、間の、部屋の中へ——そこが、その居場所で、成熟した民主主義が、それを、置くところだ。お前は、群衆と、専門家の、間で、選ぶんじゃ、ない、両方で、家を、建てる。人民が、行き先を、定める——それが、票、触れえない、一人一つ、行き先は、誰の命が、数えるか、についてで、そこでは、皆、対等だから。そして、旅を、知識に、縛る——証拠を、示さねば、ならない、行政機関、性急さを、抑える、裁判所、仕事を、する、報道、子に、嘘を、嗅ぎ分けることを、教える、学校。ミルは、もう半分を、見た——票、それ自体が、投票者を、育てる、人に、本物の責任を、与えれば、彼は、ゆっくり、それに、見合うように、育つ、取り上げれば、お前が、責めた、その無知を、保証する。航海士は、雇われ、縛られる。でも、船が、どこへ、行くかは、なお、人民が、言う。 じゃあ、船の喩えは、同時に、正しくて、間違っていた——綱に、熟練の手が、ほしい、のは、正しく、乗客が、港を、選ぶべきでない、のは、間違い。プラトンは、一つの喩えの中に、まるごとの、すり替えを、隠した——『どこへ、行くか』を、『どう、航海するか』に、見せかけて、後者に、答える専門家が、こっそり、前者を、奪えるように。そして、今夜の、治し方は、より少ない投票者じゃ、ない、人民が、選んだ針路に、より固く、縛られた、よりよい航海士と、嘘つきを、案内人から、見分けられるように、教えられた、公衆だ。それは、能力試験より、難しい。試験は、きれいな近道の、幻想だ——愚か者を、締め出して、賢く、目覚める。あなたが、描いているのは、票と、法の、間の、部屋を、建てる、長く、地味な仕事で、どんなに、賢くても、誰も、その外に、立たせない。 だから、私は、骨の髄で、近道を、疑う。どの『きれいな』手直しも——試験、重みづけた票、守護者階級——それを、唱える者のような人々に、鍵を、渡す。私は、三区画を、回る列に、四時間、並んで、生涯、初めての票を、投じた、大佐たちが、去った年に。ほとんど、何も、知らなかった、私は、自分の、無知な心、まるごとで、投票した。そして、それは、意味が、あった、私が、賢かったから、じゃ、なく、初めて、銃を、持つ男たちが、私を、数えねば、ならなかったから——そして、その、数えることが、肝心だ。お前を、よく治める、賢い主人でも、なお、主人だ。明日、投票で、退けられる、悪い法は、どんな専門家も、与えられない、自由だ。あの遅い部屋だけが、お前の側から、開く、戸を、持っている。 じゃあ、私は、人民を、より信じないことで、民主主義を、直そうとして、入ってきて、あなたは、私を、ちょうど、ひっくり返した——直し方は、目的を、彼らに、託し、手段への、抑制なき権力を、誰にも——私を、含めて——託さないことだ。試験の、空想は、やめます、それは、いつも、私には、見えて、彼らには、見えないものに、反対して、投票した人々を、締め出したい、という、願いだった——いちばん古い、うぬぼれだ。本当の仕事は、もっと、地味で、もっと、大きい——報道を、守り、子に、嘘の、見抜き方を、教え、権力を、証拠に、縛る、制度を、建て、票を、広げ、決して、狭めない。今夜は、まだ、痛い。でも、悪い選挙への、答えは、決して、より少ない投票者では、なかった——この一票を、次の一票に、値するものに、する、長い、労苦だった。 それが、その転回で、船の舵より、勇敢な、立ち位置だ——より難しくも、ある、近道も、戴冠させる相手も、いないから。それで、一つ、しておくれ、お前には、私には、なかった、訓練が、あるんだから——その部屋を、建てに、行け。お前は、嘘が、どう、伝わるかを、正確に、知っている、解毒剤に、生涯を、費やせ、嘘の犠牲者を、投票所から、締め出す、空想じゃ、なく。賢い者は、いつも、民主主義を、切り落として、救おうと、誘惑されてきた。それを、養って、救う、まれな者に、なれ——よりよい学校、より遅い報道、力ある者が、隠せない、証拠。そして、嘘への、軽蔑は、保て、ただ、それを、嘘に、向けて、それを、信じた、疲れた男にでは、なく。彼は、お前の敵じゃ、ない。彼こそ、この、まるごとが、守る値打ちの、ある、理由だ。 嘘に、向けます。そして、その一言を、覚えておく——私は、人々が、無知なことにでなく、間違う、自由が、あったことに、怒っていた、そして、その自由こそ、投票が、守るために、発明された、肝心なものだ、と。私は、ある人々は、投票すべきでない、と、論じる気で、入ってきて、その考えが、居心地よく、なるのを、許したことを、恥じて、去る、私の試験に、落ちたのが、誰か、正確に、わかっていて、それは、決して、私じゃ、なかったから。ありがとう、ハリナ——四時間の列と、それが、何のためだったかを、私に、忘れさせなかったことに。今夜は、やはり、大惨事だ、と、思う。でも、あなたは、私が、怒りを、置く場所を、動かした、それは、ここ数年で、誰かが、私に、してくれた、いちばん役に立つことかも、しれない。 じゃあ、それを、働かせて、戻ってきて、何かを、建てた、と、言っておくれ。そして、今夜を、長く、悼むな。私は、お前が、見たより、多くの、悪い選挙の夜を、葬ってきた、そして、あの遅い部屋は、もちこたえる——大佐たちは、去り、当時、自分の通りの名も、言えなかった人々が、孫娘を、お前が、学ぶものを、学びに、送り出す。嘘は、一晩、勝った。それが、国を、保ち続けられるのは、私たちが、人民は、その手間に、値しない、と、決めて、それを、明け渡すとき、だけだ——そして、それが、嘘でなく、ただ一つ、民主主義を、終わらせるものだ。だから、家に、帰って、眠って、明日、それを、囲い込む代わりに、養いはじめなさい。票は、誰かが、受かる、試験じゃ、ない。守る、約束だ——ここに、数えるには、小さすぎる者は、誰も、いない、と。 解説: この対話は、民主主義と、投票者の能力を、めぐる相克を、嘘に、敗れた選挙の夜の、若い政治学者と、市民会館を、運営する老女の、あいだに、置く。ヌールは、正命題を、語る——民主主義は、無知な者と、賢い者に、等しい権力を、与える、海を、知らぬ乗客の、投票で、船長を、選ばぬように、知る者が、決めるべきだ、大半の投票者は、無知で、寄せ集めた無知は、知恵に、ならず、能力に、応じて、票を、重みづける(能力支配)べきだ、