The Meaning of Life — Epoche C2
人生の意味を問う Speakers: 論者A · 論者B 論者A 「人生に意味はあるのか」という問いに、君は、どう答える? 論者B 難問だね。意味は、与えられるものか、作るものか、から考えたい。 論者A 宗教は、神が意味を与える、と説いてきた。 論者B だが、神なき時代には、その足場がぐらつく。 論者A 実存主義は、意味は、自分で作るしかない、と言うね。 論者B サルトルだ。人間は、自由の刑に処せられている、と。 論者A 重い言葉だ。意味の不在は、絶望にもなる。 論者B ただ、カミュは、それでも生きる、という反抗を説いた。 論者A シーシュポスを幸福だと、想像せよ、と。 論者B 不条理を引き受けたうえで、なお、価値を見出す。 論者A 意味は、宇宙にではなく、生きる態度に宿るのか。 論者B まさに。問い続けること自体がすでに、一つの答えなんだ。