The Limits of Capitalism — Epoche C2
資本主義の限界 Speakers: 論者A · 論者B 論者A 資本主義は、本当に最善の経済システムなのだろうか。 論者B 少なくとも、効率と革新の点では、他を圧倒してきた。 論者A ただ、格差の拡大は、その効率の影の部分だ。 論者B 富が富を生む構造が放置すれば、際限なく開いていく。 論者A 環境破壊も無限の成長を前提とするゆえの、ひずみだね。 論者B 有限の地球で無限の成長を求めるのは、矛盾している。 論者A では、オルタナティブは、あるのだろうか。社会主義は失敗した。 論者B 計画経済の非効率は、歴史が証明した。だが、二択ではない。 論者A 修正資本主義や定常経済、という中間も模索されている。 論者B 市場の活力を保ちつつ、再分配でひずみを補う、という発想だね。 論者A 完璧な制度はない。問い続け、調整するしかないのか。 論者B まさに。システムは、目的ではなく、人間のための道具なのだから。